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予定していた妻の七回忌の法要の日です。
空青く風もなく、最高の秋晴れとなり心が緩む一日となりました。
法要を終えてからみんなで墓参りをし、それから会食へと物事が進み、何事もなく家族の絆を深めることができたように思います。
そこで今日は妻を忍んでみたいと思います。
彼女は49歳で生涯を閉じました。
今から、これからという年齢だっただけに私たち家族には計り知れない衝撃があり、私なんかは、どれだけ歩いても灯りが見えないトンネルの中で恐怖を感じながら彷徨っていた気がします。
二度と会えない寂しさと将来への不安。そればかりか苦労を掛けたことが、病気を引き寄せたのではないかと自分を責める自分がいて悔やまれてなりませんでした。
今でも引きずっていますが、月日は治療薬になっているのか、愛おしく思えても悲しむことはなくなりました。
子どもたちも逞しく育ち、それそれが家庭を築き、平和な家族が戻って来た気がします。
これも子ども達に生きる力を植え付けたお母さんのお蔭でしょう。
そして、どれだけ時間が過ぎようとも私たち家族の中には、全力で生き抜いたお母さんの存在が消えることはないでしょう。
心に宿る妻に感謝したいと思います。
和やかな時間を終えると、その後は乱れた店内の後始末。
行き場を失っていたお正月飾りも、このようにして仲良く並ぶことができました。
会が始まるまでまだまだすることがありますが、和雑貨からディスプレーに入れるようになれてホットしているところです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






