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なかなか疲れが取れず、今日も寝坊してしまいましたが、そんな日は気持ちの余裕もなく駆け足で出勤の準備をする朝となりました。
今日から木目込みに雛人形展が始まりましたが、今日は同時開催となった「師走の提案・冬支度」の記事とさせていただきます。
この提案中でもっとも動く商品と言えば、寒さから足元をガードする足袋関係の商品や雨草履といった冬対策の和装小物です。
とは言っても、大量に売れている訳ではありませんが、それなりの効果は出ている感じが致します。
一方で、お仕立てが加わる誂えの長羽織やコートといったものも提案しています。
しかし、雪が降る冬事情もあるのか、雪の中を歩くというイメージが湧いてこないものかもしれません。
おしゃれな装いを伝えても、車の移動だからといって、冬期の装いを伝えきることができません。
そんなことを考えると、冬の装いでは雪国にはハンディ-キャップを背負っているのかもしれませんね。
これも毎年提案を続けることで、お客様の意識改革が生まれるのではないかと考えています。
何事においても諦めないことが肝心で、単なる防寒から一歩踏み込んだ、おしゃれな装いを探ってみたいと思っているところです。
話しは突然変わりますが、夕方に木目込み雛人形を見に来られたお客様から、お帰りになられた後に電話が入り、こちらの木目込み人形の映像を送って欲しいとの依頼がありました。
商品名は「ごあいさつ」。
そのお客様に、新年に玄関先に飾ると華やかで素敵ではないかとお話しをさせていただいたのですが、ご家族に映像を見せたいということでこの場を借りてアップしたものです。
このように振袖で会釈をしている姿に奥ゆかしさを感じていていただけるかと思います。
これも日本人のおもてなしを意味する形かと思いますが、気に入っていただけるとを願うものです。
着物も正絹の古布を使った人形で、大きさは巾13×奥8×高さ22㎝となります。
前向きにご検討してみてください。
ところで、忘年会がさかんに繰り広げられる頃となりましたが、お時間にゆとりのある方は、是非とも着物で出席してみてください。
待遇も違えば、着物の良さを改めて実感できることでしょう。
また、そこから着物のおしゃれに目覚めるとしたら、私たちの仕事にも価値を生み出せます。
きもの屋としてそのことを願いつつ、今日という日を閉じることに致します。
ではこれにて、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






