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雷、あられ、みぞれ、雨、ときたま太陽も顔ぞ覗かれるという北陸特有の忙しい冬空でしたが、今年最初の着付け教室の日でもあり、店内はお客様で賑わう一日でした。
何であれ、笑いが広がるということはいいものです。
教室が終わってからお茶をする時間が楽しそうで、心が通い合う仲間であることが見てとれます。
私もその輪の中に入れてもらっては元気をいただいていますが、積み上げたコミュニケーションは本音で話ができる関係が築かれていて深い繋がりとなっている気がします。
小さな店の強みがここにあるのかもしれませんね。
今日の天気を視ていると春はまだ遠い感じがしますが、心は春を追いかけています。
徐々に店のシフトも春物に切り替えて行きたいと考えていますが、ここに、春をイメージした着物コーディネートをしてみたのでご覧ください。
オフホワイトの飛び柄の小紋にピンク地に短冊に貝桶(かいおけ)模様の帯を合わせてみました。
装いの色合いが浅く、春らしさを感じ取っていただけるかと思いますが、清潔感があってセミフーマルの着物としても着れるのではないでしょうか?
お顔映りも明るくて、上品さの中に華があります。
入卒のお母さんの装いとしても控えめで明るめの着物がお似合いです。
この着物の面白さは、加工の仕事としては珍しい刺し子刺繍をしていることです。
ここでは小紋として紹介させていただきましたが、この着物地を長羽織やコートとして仕立てても素敵ではないでしょうか?
白っぽい羽織物は締まりがないように思われるかもしれませんが、春ならではの着こなし術があっておしゃれなんだな~
私は季節を問わず白い羽織を愛用していますが、着物に合わせると軽やかな感じを受けてとても気にいってます。
季節に合った模様を身にまとうだけだなく、色合いの濃度を考えて春をイメージすることもおしゃれ着こなし法です。
是非参考にしてみてください。

それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,160記事






