♥
アナログ派の私はネットを店でしか利用することがありません。
なので携帯電話もガラケーで電話だけの機能でしかありませんし、自宅でパソコンに触ることもありません。
この時代に信じられない話だと思われるかもしれませんが、オンとオフをはっきりさせてネットと向き合っている私です。
そんな私が、店に出勤してパソコンを開くと、フェーズブックからお祝いのメセージが届いていることに気づかされ、そこで始めて今日が自分の誕生日であるこを知らされました。
若いころと違って、年のことを忘れたい気持ちが働いていて、そのことで誕生日を気にかけないようになっているんですね~
年齢と誕生日は違う次元なのに、積み上げた年齢を気にしているのかもしれませんね。
経験を積んだ大人として責任ある行動を取らなくてはならないし、いつまでも青春の気持ちを忘れないで味のある人間になりたいものです。
お気遣いをいただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。
さて今日の記事ですが、春が近づくと共にお子さんの入学や結婚式などお目出度い話が湧き上がってまいります。
そればかりか、職場の移動で別れの時を迎えることもあるかもしれません。
当事者に近い方にとっては、何かと気遣いも多くなるかもしれませんね。
そのような季節が訪れることを睨んで、素敵な金封の数々を紹介したいと思います。
最初に結婚式を迎えられる方に・・・。 左上から
・祝扇子 ・すんし ・目出鯛
・おめだとう ・寿 ・ウェディング
・ケーキ ・桜に大黒えびす ・日の出富士
・桜花束 ・桜リース
子供さんのお祝いに・・・
・モウノトリ ・かぐや姫 ・桃太郎 ・ベイビー
さりげない金封
・更紗 ・日 ・波 ・雲
以上ですが、すべて和紙を使った手刷り金封です。
サイズは7×9㎝・・・3枚セットで税込540円となります。
描かれた模様がとても印象的かと思いますが、オンラインショップでも紹介しているのでご利用いただけたらと考えています。

現在このオンラインショップを娘に手伝ってもらっていて、心強い助っ人に期待を寄せているところです。
ネットショップのノウハウを勉強して動かしている訳ではないので、コツを掴むまでに時間がかかると思いますが、違う切り口から買い物ができる環境を整えることができたならば、新しい道が開けるのではないかと考えています。
よろしければオンラインショップの方も覗いてみてください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






