◆
今日は来客が途切れることが無くとても忙しい日でした。
それに新しい商品も入荷したこともあり、パワー全開で記事の投稿です。
なんとも不可思議な写真でしょ・・・
今日入荷した和雑貨のコラボです・・・
といいながら遊んでしまいました。
値段付けも終わり、売り場に入れようと商品に触れていると、突然思い付いたようにして、お正月の演出がしたくなりましてね~
迫力のある色と模様にお正月のエネルギーのようなものを感じたからです。
これからその商品を説明致します。
冒頭の写真はシビラというメーカーから出されている、97㎝幅の綿素材の風呂敷です。(販売価格は¥2100)
ド派手な模様に驚かれた方もいらっしゃるのでは・・・
何と言って表現したらいいのか判りませんが、中心から放つ
波動のようなものを感じてなりません。
この商品も今朝入荷したばかりの匂い袋で、座布団の中に香りを忍ばせたちりめん細工の寅の置物です。(販売価格は¥1、575の品)
パワーを発している風呂敷に、来年の干支である寅を置いてお正月の演出です。
個人的には面白いと思っていますが、皆さんはどのようにお感じになたれたでしょうか・・・・・。
余計な話がながくなりましたが、新しく揃えた97㎝幅のシビラの風呂敷です。
(118㎝幅も2柄2配色を揃えました)
洋の感覚を風呂敷にした感じで、模様といい柄といい日本の文化にはない斬新さが気に入っています。
こうして写真を見ているだけでもワクワクして元気が湧いてきます。
おそらくスカーフの柄を風呂敷にしたのではないかと思いますが、
また一つ店の定番商品が加わりました。
センスの良さを感じています。
この品も干支の匂い袋です。
カメラに納めていたもので、一緒にアップしました。
用途の違う和雑貨を組み合わせて、新しい提案をしてみたかったのですが、着物と帯を合わせるような訳にはまいりません。
頭が固くなっているのかも・・・・・
慣れかもしれないので、興味を持ってチャレンジしたいと思っています。
ところで毎日のように県外の方からの問い合わせの電話やメールが入ってきているのですが、メールでの対応がきちんと出来ていないので心を痛めています。
できることであれば、電話とメール両方で対応ができると嬉しいのですが・・・。
何分にも不慣れなものでご理解を下さい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







