春を待つ京都

 時折雨がポツリポツリ落ちてきて、冷たい風が吹いた京都。
春の香りを匂わせていたものの京都に入っている人が少ない感じがしました。
先月はたくさんの業界人が集まっていましたが、その反動もあるのか、静かな仕入れ先の様子でした。
明るくなり始めた日本経済と聞いていますが、和装業界は出遅れ気味なのかもしれませんね。
いつものことですが、京都の出ると尋ねる仕入れ先の件数も多く歩く量が半端ではありません。
件数を重ねるに連れて気力体力共に消耗し、帰りの途は抜け殻のようになります。
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仕事を終えて京都駅に戻ると、いつもの混雑ぶりとは大違い。
午後5時半頃の様子ですが、京都も春を待ち続けているのかもしれませんね。
簡単ですが今日の投稿とさせていただきます。
早く体め明日に臨むことにします。
では、お休みなさい。