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今日はのどかな風景からの書き始めです。
田舎暮らしに憧れる方にはこの映像に故郷を感じていただけるかと思いますが、4月の声が届き始めているのに今日も雪が降りましてね~
寒さが抜けきりません。
ここは店から車で20分近く山側に向かったところで、自然の豊かさを感じれるスポットです。
いつもなにげなく通り過ごすところですが、雲の切れ間から青空が顔を出したもので、カメラに収めたものです。
この風景を見渡すと、小さいことに振る舞わせている自分が滑稽でなりません。
何も語らず、そして飾らない自然体の姿に見習いたいと思えた瞬間だったかもしれません。
それでは今日の投稿です。
店のウインドーが一新致しました。
テーマは春の歌です。
手描きされた楽器柄の振袖がオーケストラって感じかな~
喜びの声が響き渡るかのようですが、その横で桜が満開となれば心もウキウキするものです。
私がもっとも望んでいる心の扉かもしれませんが、しばらくの間酔いしれていました。
閉店後、夜空を見上げると輝く星が出ていましたが、これで雪が降ることはないでしょう。
長く続いた我慢の日ともお別れにしたいものです。
今朝から喉の痛みを感じているもので、早めに記事を切り上げて体を休めることとします。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






