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店は何の変化もない一日で、溜まっていた仕事を黙々とこなす日となりました。
誰にも邪魔されずに仕事ができるのも、ゴールデンウィークのお蔭なのかも・・・
今日は県外のお客様からご相談を受けていた、おしゃれ長襦袢を この場を借りて紹介したいと思います。
ご相談者は泥大島紬に合わせる長襦袢を提案して欲しいとのことです。
ご一緒に画像をお楽しみください。
1≫ 立涌(たてわく)柄 品番 S-00846
2≫ 市松模様 左からA・B・C 品番 Tー06777
3≫ ダイヤ柄 品番 T2ー06777
4≫ 格子柄 品番 Nー06777
5≫ ドット柄 品番 N3-06777
6≫ 格子柄 A・B 品番 N5-06777
番外編として、こちらの長襦袢も紹介しておきます。 品番 I-00846
以上の品を紹介してみましたが、長襦袢と言ってもいろんな柄があるでしょ・・・
参考にされてみてください。

ご相談をいただいたお客様とは、電話でお話を進めたいと考えていますが、他にも別件でご相談をいただいていた帯〆帯揚げのコーディネートの件も、画像を収めてメールを送ることができてホットしています。
ひとまずここで休憩をして、次の話題へと進めたいと考えています。
子供たちが家庭を持ったことで、私の一人暮らしが始まって1年が過ぎました。
共同生活のことで家族への気遣いがなくなりましたが、家事の負担が重くなり一時はどうなるこのかと思っていましたが、なんとかなっていることが不思議でなりません。
そんな私の生活は、仕事も私生活も段取りが欠かせなくなっていて、気が休まるのは食事の後始末を終えた後のわずかな時間。
ある意味で毎日が充実していると言えます。
こんな生活を続けられるのも、力を貸してくれる子供たちのお蔭だと思っていますが、どのようば場面に置かれても諦めない「癖」のようなものが身に沁みついているのかもしれません。
それは自分への挑戦で、どこまで走れるのか、そして、その先に何があるのかを探し続けているかのようです。
人にはいろんな生き方がありますが、皆と一緒ではつまらないし、自分の可能性を信じたいです。
明日は店を休ませていただきます。
長女からドライブに誘われたもので、少し遠出をしたいと考えているところです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






