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時計の針がゆっくり動いた日曜日、冷たい風に肌寒さ感じていた一日でした。
私はいつものように店に出て、制作が遅くなった情報紙作りに頭を使っていましたが、気持ちが幾分かだらけていて効率の上がらない一日だったかもしれません。
このような日があってもいいと、自分に言い訳していますが、日が過ぎるのは早いもので今月も1/3が過去の日となってしまいました。
何があっても止まらない時間。
新たな目標を見つけ出し、頑張らないといけませんね。
今日は一つ持っていると重宝する「ちりめん収納ボックス」を紹介してみたいと思います。
それがこちらの画像の商品です。
今月仕入れ先で見つけたもので、化繊のちりめん風呂敷で作られた小物入れなんですよ・・・
本体の大きさは、巾27㎝×高さ13㎝×奥行35㎝のものですが、着物を愛用される方などに帯〆や帯揚げ、かんざしなどの和装小物を収納するボックスとして活用されると便利ではないかと考えて用意してみました。
用意したのは赤とピンクの二柄です。
このボックスは2重構造になっていて、下は深さ5.5㎝×巾12.5の引き出すが二つ。
その上に深さ6㎝の蓋つきのボックスが一体となったものです。
細かな小物を分離して収納できて、お部屋のインテリアにもなるので、どなたでも活躍の場を見つけ出せるのではないでしょうか?
お値段は税込7,560円の品となります。
違ったタイプの品として、こちらの蓋付きのシンプルなボックス型も用意してみました。
大きさは、巾30㎝×高さ11㎝×奥行35㎝となっています。
お値段は税込5940円にて店頭に出したいと考えているところです。
こうした収納ボックスは沢山あるかと思いますが、和の風呂敷を使っているところがアイディアかと思います。
貴女だったら、この収納ボックスを何に使われるでしょうか?
参考にされてみてください。

さて、今朝は6時半から町内の草むしりの日。
昨夜は気の合う仲間と遊んでいて、家の戻ってきたのが午前2時半頃のことでした。
早起きをしてご町内の方と草むしりをすることを誓っていたのでが、今日に限って寝過ごしてしまいましてね~
寝ぼけた眼差しで時計を見れば午前7時を過ぎていて、寝る前の誓いは何処へやら・・・
「こめんなさい」と呟くも、これから身支度をして行くにしてもバツが悪くてズルをしてしまいました。
町内の草むしりは年に2度回ってくるのですが、妻がいなくなってから草むしりの日を忘れていたことが一度あって、今日が2度目のことです。
班の皆さんにざんげです。
申し訳ありませんでした。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






