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今日は開店時から来客の多い忙しい一日でした。
そして長女が、産後を婿さんの実家でお世話になっていたのですが、昨日で孫が生後一か月を過ぎたことから、我が家で2・3日過ごしたいといって戻ってまいります。
何もしてあげられないのですが、いつもと違う夜を前にして私の心がざわついておちます。
それでは早速、投稿へと移りたいと思います。
先月、県外の方から振袖に合わせるバックの相談がありました。
梅柄の振袖をご準備されたそうで、草履とバッグも梅柄にこざわりを持ちたいとのことで、梅柄の鼻緒で草履を用意することができたのだが、バッグが適当な品が見つからず、私の店に相談をいただいたものです。
そのことを受けて、月初めの出張で仕入れ先で見てくることをお約束させていただいたこともあり、今日は、そのバッグをこの場を借りで紹介したいと思います。
お客様のご希望は、赤か黒の梅柄のバッグです。
1≫黒地のちりめん素材に梅柄の刺繍を入れた品の両面の画像です。
2≫ 同じタイプの赤になります。
大きさは巾23cm×持ち手をはぶいた高さ11,5㎝でマチは最大で10㎝となります。
3≫ 黒地の松竹梅 4≫ 赤の梅柄
5≫ 黒地で七宝柄に松竹梅 6≫ 同じタイプの刺繍柄の赤になります。
3」~6≫まではバッグの形は同じで大きさは、巾は最大で20㎝×高さ16㎝×マチ10,5㎝となります。
お値段はすべて税込¥64,800です。
この6点の中にご相談者のご希望に沿う品があればいいのですが・・・

このようにして様々な方からご相談をいただくのですが、迅速に対応ができないことを心苦しく感じております。
これで一つ情報を送ることができたのでホットしています。
さて、次は私事ではありますが娘と孫のことが気にかかります。
充分な記事を書くことができませんでしたが、これで終わらせていただきます。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






