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日本時間の朝8時から女子ワールドカップの決勝戦、なでしこジャパンを応援したくて、中継が始まる前に家事を終えてテレビの前で観戦。
すると、あれよあれよという間に日本のゴールを割られ前半16分までに4失点。
その後になでしこは2点を返したものの、戦いを終わってみれば5対2でアメリカとの力の差を見せつけられました。
とても残念でしたが、私たち国民に夢を与えてくれたことに感謝しなくてはなりません。
その意味でも、なでしこジャパンの健闘を称えてあげたいです。
それにしても、彼女たちの重圧って計り知れないものがあったのではないでしょうか?
頂点を極めたことのない凡人には味わえない世界で、勝ち負けが瞬時に判るスポーツって天国と地獄の差があるのではないでしょうか?
露出度が高い世界大会を見るたびに勝者と敗者の温度差が目に留まりますが、優しい気持ちで迎えてあげたいと思います。
どうか胸を張って日本に戻ってきてください。そして、体を休めてください。
本当にご苦労様でした。
そのような朝から今日は始まり、我が店はとても忙しい一日となりました。
店には一時10人の人がいたときがあり、それはもう大変で・・・
その中には長女の娘「音羽」と次女の娘「美月」もいて、人の波とでも言ったらいいのでしょうか、人肌に疲れを覚えた時間でした。
静かな生活を送っている反動みたいなものがあったのでしょう。
そして、こちらの孫「音羽」が昨日から我が家に泊まっていて、少しでも娘の負担を軽くしてあげられないものかと孫をあやすのですが、慣れないもので何をどうしたらいいのかがよく解りません。
私のできることは、抱っこして話しかけることぐらいでしょうか?
娘も母親ぶりを発揮していますが、ストレスが蓄積されているかと思うと、ほっておけません。
妻の代わりはできませんが、一気にエネルギッシュなった我が家。
遠い昔を思い出させてくれています。
これも娘のお蔭でしょう。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






