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そろそろ売場のシフト替えを始めたいんですが、先に済ませないといけないことがあって変わり映えのない売り場になっています。
忙しい訳でもないのに、のろまな自分に呆れています。
その済ませたい仕事とは9月号の情報紙作りで、ネタを探すことができずに時間ばかり過ぎていまって・・・
毎月こんなことばかりしているから、人間ドッグで慢性胃炎だと診断されたのかもしれませんが、どうにか9月号の「あ・うん」を仕上げることができました。
今回で185号となりましたが、満足できる情報を集められなかったかもしれません。
この情報紙の難しさは、なんといっても情報を探すことです。
しかし、それだけでは情報紙が作られる訳ではありません。
載せてみたい内容を決まった枠に納めるための構成と、読みやすさも情報を落とし込むときに気を配らなくてはなりません。
この作業にも苦労させられています。
特に今日はプリンターに不具合があって、最後の仕上げに随分時間がかかってしまいました。
それでもなんとかやり繰りをして仕上げることができたものでホットしているところです。
記事の冒頭からこのような口説き話を聞きたくないですよね~
ゴメンナサイネ・・・
気を取り直して今日の記事へと移りたいと思います。
毎年お盆を前にして「戦争と平和」について考えさせられています。
特に今年は戦後70年という節目の年でもあり、ニュースや報道番組で原子爆弾の恐ろしさを被爆に遭った人たちの体験を通して伝えられていますが、その事実を知るたびに、二度と繰り返されてはならないと強く思います。
私たち日本国民は、その時の痛みを胸に刻み、平和と安全を築いてきたのではないでしょうか?
なのに、スッキリしないのはどうしてでしょう。
言い過ぎかもしれませんが、不安に思う火種が政治と外交にある気がしてならないんですね~
安保法案にしても、世界との協調から触れられないデリケートな問題が背後にあるように思いますが、政治家の鶴の一声で危険に晒される国であったはならないし、被爆国として失った命を無駄にすることなく、核廃絶にリーダーシップを取っていただきたいと思います。
マスコミも何かにつけて上げ足を取らずに、過ちを正すご意見番であって欲しいと思っていますが、戦争を知らない私たちに、戦争を考える機会を与えてくれていることを感謝したいです。
もしもこの国は100人の国だったら、隅々まで私たち国民の意見が届くのでしょう。
すべての判断を下す総理大臣が、この国が100人の国だと理解して、平和と安全のために知恵を絞っていただきたいと思っています。
この国に私の家族が元気に生きているだけに、メディアに取り上げられる戦後70年を深く受け止めている私です。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






