ついに雪が舞い落ち始めましたが、ミゾレ交じりで大地が白くなり始めた訳ではありません。
それでも山間部は積雪が観測できるくらい積もったのではないでしょうか?
スキーやスノボーを待ちこがれる人のためにも、もう少し積もってスキー場が賑わうようになるといいのですが・・・
では今日の投稿です。
店は春を見据えての店作りが始まろうとしています。
充分な品揃えではありませんが、徐々に新しい商品が入荷しはじめていて、その中から礼装用(フォーマル用)のバッグを紹介してみることに致します。
テーマは「組紐で作られた金と銀のバッグ」です。
初めに「金のバッグ」から・・・
こちらのバッグを見ると白っぽく見えるかもしれませんが、絹の白色と金糸で組んだ礼装用のバックになります。
単に無地っぽく組んだデザインではなく、横のラインを入れてアクセントを持たせて新商品です。
被せるタイプバッグで、金の留め金が素敵でしょ・・・
マチをスリムな形になるようにデザインされていているのもこのバッグの特徴かと思っています。
お財布や携帯電話などの必需品が入るだけの充分な収納力があり、持ち手も本体と同じ組紐で仕上げられたバッグになります。
合わせる着物としては、黒留袖や色留袖、訪問着に附下、色無地に江戸小紋、更には品格のある小紋などに持たれると上品にまとまるのではないかと考えております。
大きさは巾25×高さ15㎝×底のマチは9㎝でお値段は税込¥54,000で店頭に出したところです。
オンラインショップからもお求めができるように提案をしてみました。 金オンラインショップ
そして次に紹介するのが「組紐の銀のバッグ」になります。
同じく組紐から作られたシリーズで、絹の白糸に銀で組まれたバッグになります。
清楚で品のある商品でしょ・・・
口金の細工がゴージャスでエレガンスだとは思いませんか?
白っぽい色に金で縁取られたラインがとても綺麗です。
収納力もあって、入卒用のバックとしてお使いになられても素敵でしょうね~
合わせる着物としては、金の組紐バックと同じだと考えてください。
大きさは巾23×高さ14㎝×底のマチは8,5㎝でお値段は¥54,000になります。
こちらの品もオンラインショップから求めていただくことができます。銀オンラインショップ
金と銀の色の違いが、このようにして並べてみるとお判りいただけるかと思います。
年代幅も広く、親子で活用していただけるのではないでしょうか?
参考にされてみてください。
ここから先は、県外から草履の件でご相談をいただいていいる、オーダーメイド草履を紹介したいと思います。
よろしければご一緒にご覧ください。
スワロフスキーの鼻緒で、左が紫地で右がほのかなピンク色。
お値段は¥19,440 (絹素材)
刺繍入り鼻緒で左がグレー地で右が白。お値段は¥18,360円の品
左が若草色と金の組紐タイプで¥15,120 右が白ベースにビーズを取り付けた鼻緒で¥21,600の品
最後はブルーグレー地に音符と小鳥を刺繍した鼻緒です。お値段は¥18,360の品になります。
草履台はこちらの3色を提案させていただきます。
素材は革でお値段は¥24,840の品になりますが、微妙に色が違うことからお電話でお話ができれなと考えております。
お気に召すものであればいいのですが・・・
今日の記事は映像ばかりで言葉が足りていないことをお詫び申し上げます。
ここからは気持ちをリセットして・・・
次女が店に来たもので、娘が手配してくれたスマホ・アイフォン6の使い方を少し教えてもらいました。
私の想像を超える機能を兼ね備えていることを知ることとなり、「びっくりぽん!」
しかし使いこさせるかといえば別次元の話で、操作方法を教えてもらっても手順が頭に入っているとは言いにくいところがありますが、興味を持ち始めたことだけは確かで、皆さんの仲間入りをしたいと思っているところです。
子どもたちにはお荷物かもしれないが、長い目で付き合ってもらえたら幸せに思います。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。