どうにか畳を入れ 売場を広げる作業を終えるもとができました。
予定通り事を進めることができましたが、これから商品を入れて順番にディスプレーをしていかねばなりません。
まず先に和雑貨のコーナーから・・・
このような感じで売場を仕上げていくのですが、店内は商品で溢れていてこれからが腕の見せ所。
半年に一度のことですが会を開くというのは本当に大変なことです。
その一方で気になっていることがありましてね~
今月28日(金)に、石川小売酒販組合の会合の場で風呂敷について2時間の講演をすることになっていて、どのようにしてこの時間を埋めたらいいのかがよく解っていません。
というのも、人前で5分や10分話したことはあるのですが、120分というのは初めてのこと。それも風呂敷についてとなると正直自信がありません。
そこで娘たちにも手伝ってもらって、風呂敷の包み方を幾つか動画に撮ってみらって、それを教材に包み方の講習を取り入れることにしました。
(昨日ユーチューブにアップしたとのことで、娘たちのサポート振りを紹介してみたかったのですが、私の能力ではブログにアップできなくて申し訳ありません。)
その講習に30分から40分の時間を割きたいと考えていますが、残りの時間をどのように使うかです。
県内の数多く風呂敷を扱う店がある中でご指名をいただいただけに、実のある120分にしなくてはなりません。
なので、今日はブログ投稿を早く終わらせ、講演のあらすじのような原稿を作ってみたいと思っています。
簡単な記事になりましたが、今日はこれで閉店とさせてください。
では、お休みなさい。
● 風呂敷 基本のま結び
● 風呂敷の包み方 花ビン包み
● 風呂敷の包み方 二つ結び
● 風呂敷の包み方 合わせ包み
● 風呂敷の包み方 リボン包み

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






