頭から離れない言葉「売れる商品はない、売れる売り方があるだけ」

 秋の香が漂い始めました。

その秋風の中で外回りをする一日でしたが、数日前に読んだ本の一節が頭から離れません。

 

それは「売れる商品はない、売れる売り方があるだけ」

 

物やサービスがこの世の中に溢れ、その中で店の特徴を出して、お客様から指示されているお店の実例と共に著者が最後に締めくる言葉が、私の脳の中でガムにくっついたかのように浮かび上がります。

 

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秋の風景と共に考えて見たいと思います。

このブログを同業者の方もご覧になられているかと思うので、ご一緒に考えてみましょう・・・

 

 

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多くの経営者は、経営が立ち行かない状況になると、外部環境にその鉾先を向けることが少なくありません。

近くに大型店が来たからとか、不況だからとか、考えられることを幾つも並べ分析するのでしょうが、環境の変化についていけなくなっていることに気づかされるのです。

 

これが小規模経営のパパママストアーかもしれません。

 

私もその一人として考えてみたいのですが、業種を問わず繁盛している店があることを私たちは知っています。

 

その事実を経営者として認めなくてはなりません。

 

 

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同じ物やサービスをお客様の提供していて、どこが違うのか、何が足りないのかを整理して考えなくてはなりませんが、資本力や、店の歴史、立地でないことだけ確かです。

 

そのこともさまざまな情報から学んでいます。

 

では、売れるヒット商品と巡り合ったといたしましょう・・・。

 

しばらくは天にも昇る気持ちになりますが、その商品を独占することは難しく、売れると判れば他の店も取り扱い始め、あげくの果ては価格競争になり小さな店は勝負ができなくなるでしょう。

その先には悲しい結末が待っている。

考えられることだし、現にそのようなことが起きています。

 

 

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では、視点をお客様の立場になって考えてみましょう。

 

お客様がお金を使うということは、お金と使う価値があるから消費してくれるのだと思います。

経営をしていると、その原理が大手の戦略の安売りだと洗脳されがちですが、必ずしも安売りに消費者が飛びついている訳でもなさそうです。

 

お客様はお金の使い方を上手に使い分けていて、こだわりを持つ物には、そのこだわりを提供してくれる店で消費するのではないでしょうか?

 

パパママストアーはそこに目を向けなければなりません。

それは割引という仕組みではなく、他の分野で満足を提供しているからお客様が指示してくださるのです。

ここに「売れる売り方」のコツがあるのだと思います。

 

 

ここまでは、一般論の方程式みたいなものです。

 

 

頭ではその仕組みを理解しているつもりでいても、その式に何を当てはめればお客様の心を掴むことができるのかが解らないんだな~

 

おそらく、商品のオリジナル性を式に当てはめても、「他に何か」がないと結果は変わらない気がします。

 

そう「他に何か」、それを見付けださないと店は変わらないでしょう・・・。

 

 

不器用で頭の悪い私は、私の考える方程式に思い付いたことを当てはめてはその答えを探しています。

 

これでどうだ! これでどうだ!って、もがき続けていますが、その答えを見つけ出すことができません。

なのに、いつかキットお客様の心を掴む日が必ず来ると信じているんですね~

 

そのためにも最初に入る方程式の升目に「プロ」と言える仕事の技を磨がいておかねばなりません。

 

苦労させられますが、これを自分の仕事のやり甲斐だと解釈して「迷える子羊」から脱却したいと思っています。

 

道は遠いけれど諦めたくない。

「売れる商品はない、売れる売り方があるだけ」その言葉は私の頭から消えることはないでしょう。

 

長い記事になってしまいました。

ひと休みして、投稿の後に案内状を作ることにします。

 

それでは、お休みなさい。

 

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