赤ら顔で体調を崩していた孫「美月」が体調を回復したみたいで、店に寄ってくれました。
昨夜は消化の良いものを食べさせ、バースディを祝っていないことを娘が言っていたので、もう一人の孫「音羽」も店に来ていたこともあり、ささやかなバースディを開いてやることにしました。
店内の模様替えの中で場所を開け、娘にケーキを買って来てもって、にわかバースディです。
「2歳のお誕生日おめでとう!」
本人は良く分かっていないようですが、大好きなイチゴが乗ったケーキがお気に入りみたいで、笑い顔が見れて安心させられました。
こうして、しばらくの和やかな時間を送ることが出来たのですが、食べ終わった後が大変です。
孫たちの手の届くところに和雑貨の猫商品が置いてあり、それに触れては大人たちは大声を・・・
それでもこりずに悪戯するもので、こらしめのために孫の手を叩いてレッドカードを出すと、表情が一転して大声で泣き声の合唱となりましてね~
しばらくご機嫌が直らす大変でした。
他愛のない出来事かもしれませんが、これが平和な暮らしと言えるものでしょう。
それなのに、現在、北朝鮮とアメリカの対立が度が増し始めていて、軍事衝突が起きかねない状態になっていることを知らされています。
仮にミサイルが飛び交うようであれば、失われる命がそこにある訳で、私たちの頭上にもミサイルが落ちて来るかもしれません。
平和な暮らしをしている人たちのことを関連諸国のトップはどう考えているのでしょう。
心を痛めながらニュースを見守っていますが、穏やかな解決法を見つけ出し欲しいと願って止みません。
世界の常識を持つ大人は、未来を築く子供たちのためにも、平和で安全な暮らしができる環境を整えるべきだと思うのですが・・・
さて、話は突然変わりますが、今晩は私のガス抜きの時間とさせていただきます。
趣味の一つでもあるマージャンをすることになっていましてね~
久しぶりなもので、気にかかることを忘れてリセットすることができればと思っているところです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






