刺しゅう展に向けて新しいタイプの牛首紬をコーディネート・そして三人目の孫「誠」誕生しました

   迫る刺しゅう展において、ご当地の着物もバージョンアップしてご紹介してみたいと思っております。

そこで今日は、牛首紬を取り上げてみます。

着物愛好家であれば石川県産の着物が何であるかをご存知でしょうが、もっとも代表的なものが加賀友禅で、次に来るのが牛首紬になります。

牛首紬は私の地元、白山市で作られている着物で、近隣で牛首紬作りに関わっていらっしゃる方が少なくありません。

その意味では馴染みの深い紬で、丈夫で安心できる着物だと考えております。

今週金曜日からの会では、織物の縞柄を主に牛首紬を紹介できればと考えていまして、皆さんには一部の品ですが一足先に紹介してみましょう。

DSC_0089simagaranousikubitumugihoumonngi.JPG

こちらの映像が牛首紬の先染めの縞柄で、どれもクラッシックな味わいがあるかと思います。

裏地を付けて袷仕立てのもできますし、これからの時期を考えて単衣仕立てにもできるものですが、どちらを選択されても着やすさは抜群です。

昔から何も変わっていない感じがするかしれませんが、それが伝統ある紬というもの。

ところが最近新しバージョンが増えましてね~

DSC_0093yokodannnousikubitumugi.JPGそれが横段の縞といいますか、ボカシが入った織物が加わりました。

ここに映る2点がその牛首紬で、白生地から染めたものではなくて織物でボカシを表現したものなんですよ・・・

縦縞よりも織り方や糸の使い方が違い、販売価格も割高になりますがとても魅力的な商品だと思っています。

では、ベージュ系の着物でおしゃれな着こなしを提案してみましょう。

CSC_0076usikubitumugiwoko-dhine-to.JPG着物の帯を合わせてみました。

刺しゅう展でもあるので、タンポポ柄の刺しゅう柄の帯を乗せると、これが心地よいおしゃれ感がありましてね~

とてに素敵でしょ・・・

CSC_0075usikubitumugiwoko-dhine-to.JPGこのコーディネートに帯〆と帯揚げを加え装いを整えると、一層おしゃれな着こなし方に変わります。

帯〆に濃い目のクリーンを入れ、帯揚げにはベージュ系の色をベースに絞り染で染めた浅めのグリーンが入ったものでまとめてみまし
た。

コーディネートの色合いや控えめなタンポポの柄から春を伝えるものがあり素敵でしょ・・

拡大した映像から、着物に緯糸(よこいと)がかすかに渡っていることが見てとれるかと思います。

つまりボカシを横縞で表現している紬織なんですね~

生産量がとても少ないので、時間が許すようであれば覗いてみて下さい。

CSC_0096aoigaranousikubitumugihoumnngi.JPGまた、牛首紬の白生地から染められた紬訪問着も少し揃えてみました。

これは絞り染めのように見せた疋田(ひった)柄に葵(あおい)柄を加えたおしゃれ感たっぷりの着物になります。

DSC_0097usikubitumugihoumonngi.JPG実は着物の2か所に刺しゅうを加えた箇所があり、刺しゅう入り訪問着でもあったもので、アップしたのです。

織物で作られた紬とは一味違っていて、気を遣わないパーティーの席のもお召しいただけるものだと考えています。

このようにして牛首紬の魅力に迫ってみたいと思っているところです。

地元とあって販売価格も抑えているので、興味をお持ちでしたら刺しゅう展に足を向けてみて下さい。

話は変わりますが、昨夜の11時過ぎに次女のお腹から赤ちゃんが生まれましてね~

母子共に元気であることの一報が入り安心しました。

閉店後に顔を見に行ってきたのですが、男の子で「誠」と名付けたそうです。

シンプルでとてもいい名前だと思っています。

寝てばかりいて手のかからない赤ちゃんだと娘が言っていましたが、男の子の孫は初めてで、色々話題を提供してくれることでしょう。

これから娘も二児の母親として忙しくなることでしょう。

この先、何事もなくスクスクと育って欲しいと願っておりますが、次は長女の赤ちゃんか・・・

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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