展示会の後始末も終え、次のステージへと向かわねばならないのに、今日は少しばかりのんびりさせていただきました。
用事があって市内の仕入れ先に向ったのですが、長い期間店内に缶詰状態だったもので、解放感に満たされるものがありましてね~
ストレスを溜めていたのでしょう。
自由な時間を持てたことに空を飛ぶ鳥になっていましたが、仕入先で顔を合わせた同業者と話を交わすと、仕事に誇りを持ちつつも業界の変化に戸惑いがあることがうかがえる話に・・・
これが家業店の実情なのかもしれませんが、聞いていて心の持ち方の違いを感じました。
現実は、「ゆとり」を無縁なものにしていて、受け身では何も変えられない時代になっているようです。
店の器が違っても、創意工夫と実行力が身の周りを変えていくものだと自分に言い聞かせたいものがあり、大海に出て勝負できるまでになりたいのに、それが叶わない悔しさが私を突き動かしているのかもしれません。
そんな大風呂敷を自分に広げることがあってもいいと思っています。
同じ年の家業店で、追いかける物に違いがありましたが、久しぶりに飛び出した籠の鳥には刺激になるものがありました。
8月はお盆休みもありまして、どちらかといえば私たちの業種は夏休み状態に入ります。
しかし時間というものは足音を立てづに経って行くもので、油断をしていると秋商戦に入っても、夏休みしてしまっているのが和装業界かもしれません。
そのことを思うと、そろそろ夏商戦から秋商戦へと店作りのプランを考えなくてはならない時期になっています。
しかし、今の私は会を終えたばかりでノープラン。
これって、実店舗を持つものにとっては怖いものがありましてね~
だって、お客様が激減する月だからいって、何もしないでいいという理屈は成り立ちません。
むしろ、お客様が離れる時期だからこそ、お客様を集められることを考え実行るのが店舗経営です。
理想論と言われそうですが、秋商戦のプランを考えるだけでも意味を持つものだと思っていて、早速、できることを考えてみたいと思っています。
地に付いて考え方でまとまればいいのですが・・・
そうそう、映像は小格子柄の江戸小紋の墨色に古典の狐の嫁入り柄の染帯で秋を演出したものです。
おしゃれでしょ・・・
以前にも紹介させていただいた品ですが、この映像から秋の足跡を付けて行けたらと思っています。
それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






