ここに来て残暑が厳しくなっていて、お客様が少なうことを気にかけていますが、9月の店作りのことも考えなくてはならず、一方で、ネット関係が一新したこともありディスクワークに明け暮れていた一日でした。
しかし、何一つ効率よく仕事をこなすことができずにいてストレスを溜めております。
時間を無駄使いしたことを否めませんが、秋に向けての販促を組み立てることって簡単ではありません。
そして情報を外に出すことも・・・
考えてみれば、良かれと思って取り組んでみたことが不発で終わり在庫を残してしまったり、販促経費を使って宣伝をしても効果が出ないことが繰り返されると自信を失うものです。
それが販促を組む意味でトラウマになっていて新しい発想が湧き上がりません。
それでも「今度こそ!」と思うものがありまして、苦い経験を生かそうとしていますが、固定観念が邪魔しているようです。
ところで、陽が沈むと虫の音が鳴り響くようになり、秋が目の前に迫っていることに気づかされています。
閉店後に食材を買い求めに外にてみると、清々しい風が吹いていて、しっかり虫の音が鳴り響いていました。
夜空を見上げると月が雲って見えましたが、そろそろ秋の設えが似合う季節が訪れたようです。

和のインテリア
今年の中秋の名月は10月4日で、和のインテリアを採り上げていることもありまして、秋の飾り物としてお月見関係の商材を売り場に出したところです。
時の移り変わりの速さを感じていて、お月見の記事が書ければと思っていたのですが、頭が回らなくて記事を書き込むことができませんでした。
頭を休める必要があるようです。
中途半端な記事になりましたが、これで閉店とさせてください。
では、お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







