店の応援団員として力を貸してくれている長女が、商工会で開かれるPOP(ポップ)の書き方勉強会に参加したいと申し出があり、その研修日が今日の午後のこと。
POPとは、商品に添える言葉や価格を紙などに書いて、お客様の目に留めていただくための販促物で、店内でイベントがあれば、進んで筆を持って書いてくれていて、たまたま商工会から案内を見て基礎を勉強したいと思ったのでしょう。
とても有り難いことです。
ところが、娘には2歳と生後3か月の娘がいまして、本人が一人で動くとなると、二人の子供の世話を誰かに頼まなくてはなりません。
そこで2歳の子は伯父さんに(妻の兄)に、そして3か月の乳児を店で預かることにしたのですが、これが思っている以上に大変でしてね~
店では次女も仕事を手伝ってくれていることから、店で3か月の子を二人預かることになります。
3時間半のことでしたが、その間は託児所となっていて、孫たちに振り回されていました。
お客様はいらっしゃるし、泣き声は止まらないという状態で、保育所の先生の気持ちがほんの少し解った気がします。
仕事の段取りが狂いましたが、どうにか自分に課した最低限の仕事を終えることができて、ホットすることができました。
孫守りが慣れていないので、二人の孫に快適な生活を提供することができず、リベンジできる日が来ることを楽しみにしています。
その時はよろしく・・・
疲れましたが良い経験になりました。
それにしても、毎日がバタバタしていて思い通りに事が運びませんが、時間を持て余すことがないということは幸せなことなのかもしれません。
明日から始める「和雑貨半額市」の看板も立ったことだし、この先も創意工夫を忘れずに頑張ってみたいと思っているところです。
内容に乏しい記事になりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






