夜になると 絶え間なく咳が出て熟睡することができません。
そして日中の暑さと店内のエアコンが体力にダメージを与えるものがありまして、気力体力共にお疲れ気味かな~
こんな日の投稿は辛いですが、最後までお付き合いください。
昨日のテレビ収録ですが、裏で絵を描いた人物がいましてね~
以前からこの店のことを気にかけてくれていたみたいですが、「あさがおテレビ」に店の情報をハガキで送ったことが、店に来る切っ掛けになったようです。
その人物が長女だったのです。
またもや彼女の頭脳プレーに助けられた気がしますが、陰から応援してもらっていることに勇気をもらっています。
親として子供たちに何もしてやれていないのに、私のことを気にかけてくれていて本当に有り難いです。
それだけに娘たちに心配させることがあってはなりませんが、影響力の大きい存在になっていることだけは確かなようです。
さて、ゆかたコンテストも終わり、新たな店の情報として、「決算・涙市」を企画していることをお伝えさせていただきます。
この会は、当店の決算を前にして年に一度だけ、期間限定で店内のすべての商品が割引するものです。
店側としては在庫品をお嫁に出してお金に換えることが最大の目的で、割引価格が購買意欲に繋がるのではないかと考えての取り組みです。
仕入れ担当者としては心が痛む5日間で、赤字になるものもや、鮮度の高い品も割引になる会だとご理解ください。
なので単なる「赤札」とは内用が違います。
現在は夏物の売り場になっていますが、涙市では秋物の着物や帯も売り場に出し仕入れ先の協賛もいただき、商品のボリュウムは一気に膨らみます。
そしてそれらすべてが割引になるので、良質の商品がお安く手にできる会です。
それは、在庫金額、売り上げ共に決算に大きく影響するもので、販売価格を下げるということは辛いものがあり、他によい方法があればよかったのですが、割引しか思い浮かばない経営者の未熟さにも涙を誘うものがあります。
そのような個人的な感情から「涙市」というタイトルをつけさせていただきました。
期間は7月21日(金)~25日(火)の5日間です。
「涙市」の情報はブログでも紹介していきたいと考えていますが、どうか期待していてください。
この写真は長女が二人の娘を連れて店に寄ってくれていて、2歳になる音羽が外へ出たがるもので、この子を連れ出して近くの公園へ行ったときの写真です。
短い時間でしたが、気持ちが晴れたのではないかな~
0歳児と2歳の子育ては、親子共々にストレスが溜まるものだと思うが、私にはこれくらいのことしかしてやれません。
この店でよければいつでも来てくださいね。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま






