近年は誰もは携帯電話やスマホを持ち歩くようになり、物事の伝達は文字を書いて伝えるよりも電話やメールで済ませるという時代です。
なので手紙やハガキを書くことがなくなったのではないでしょうか。
しかし、お客様から手書きのお手紙やハガキをいただくと、メールでは味わえない人肌を感じるものがあります。

言葉を伝える和雑貨コーナー
そのことを大切にしたくて、店の和雑貨商品の中に一筆箋(いっぴつせん)やメッセージカードなどの、手書き文字で心を伝える紙製品のグッズを揃えておりましてね~
そこには可愛いメモ帳などもある訳ですが、この度、一筆箋の品揃えを増やしてみました。

そえぶみ箋(せん)
それがワンポイントの模様が入った「そえぶみ箋」です。

そえぶみ箋(せん)
文字数を多く書くことがいらない手のひらサイズのもので、30枚綴りの便箋と、12㎝×8,5㎝の無地封筒を5枚セットにしたものです。
一組324円の品ですが、これが意外と評判が良くて種類を増やしてみました。

そえぶみ箋(せん)
画像が小さいかもしれませんが、上段の左側から使われている模様を紹介しておきたいと思います。
・ぶくろう ・ハリネズミ ・黒しば ・しばいぬ
・ふじやま ・クローバー ・ピアノ ・コーヒー
・じっと見ネコ ・ねこと本 ・青いとり(とどけこの思い) ・つながる気持ち
の12種類がです。
どれも可愛いでしょ・・・
これを贈り物の中に、言葉を添えて使うと、メールでは伝えきれない温もりを手渡すことができるのではないでしょうか?
人間関係を深くするものではないかと思うものがあり、ここの紹介してみました。
是非、参考にされてみて下さい。

妻の墓参り
そして今日は、一日早い妻の月命日の墓参りの行ってまいりました。
いろいろ心配事がありまして、何気ない会話を交わしてまいりましたが、いつも話かけるだけで何の返事も返ってきません。
妻は分かってくれていると思いますが、どうか子供たちの家族を見守ってやってください。
つかの間の時間でしたが、少し気持ちのリセットができたように思っております。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







