今月の21日(土)からの店内催事や、その一週間前の14日(土)・15日(日)は東京赤坂で開催される「ひしの美会」の展示会に向かうこともあり、物事の段取りや準備に心の中を忙しくしていましてね~
できることに限りがありますが、それでも仕事の優先順位を付けて、今この時間のできることを一つづ駒を進めていいるところです。
それとは別に、着物を着る場が提供できないかと考えた私は、11月の情報紙「あ・うん」に、着物で「女たちの忘年会」を開催することを載せました。
これまで幾度となく計画を立てては、実行することができずにいましたが、あまり形のこだわらずにお客様とコミュニケーションを図れる機会になればと思って企画したものです。

「女たちの忘年会」の会場
その会場として、私の店から近い金沢国際ホテルに20人まで入れる和室があり、そのお部屋をお借りすることにしました。
日時は12月10日の日曜日の夜の時間帯で、懐石料理で有意義なひと時を過ごすことができればと考えております。
会費は5千円として、お客様への呼びかけをはじめていますが、情報紙が行き渡るまでに時間差があるもので、ブログからもご案内ができればと思い記事にしたものです。
詳しいことについては電話やメールで尋ねください。
こんな感じで、アバウトなところがありますが、この気楽さが私の店だと思っていただけたら幸いに思います。
何か事を起こそうと思うと迷うことが多くありまして、波風が立たない方に向かってしまいがちです。
そうであってはならないと自分に言い聞かせていますが、一人で物事を考えて実行することってエネルギーがいりましてね~
次から次へと自分の気持ちを奮い立たせて駒を進めているところです。
ところで、10月9日にロサンゼルスからお越しになられるご夫婦のことがとても気になっていましてね~
まさがブログからこのような出会いをいただかるとは思ってもいなかっただけに、お客様の期待に応えられる店なのかを心配しております。
いろいろ気にかかることがありますが、何事にもベストを尽くしてみたいと思っているところです。
それではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







