次の一手は「古布を使った木目込み人形のお雛様」の提案・そして妻の存在に託してみたい事

木目込みの雛人形 店主のひとりごと

人の出入りの多い気ぜわしい一日でした。

 

閉店後は着付けを頼まれている方の下準備もあり、投稿が遅くなってしまい、もう一頑張りしないといけないと思っているところです。

 

駆け足で時を刻んだ11月も今日で終わりとなりました。

感謝祭の後始末も終えることができましたが、明日から12月が訪れます。

 

息つく暇もなく師走の店作りに入ったところで、次の一手は木目込み人形のお雛様を採り上げたいと思っております。

 

 

 

木目込みの雛人形

木目込みの雛人形

その腹積もりでいたのでその準備に入ったところです。

 

まずは展示する売り場を確保し木目込み人形を展示したところですが、これから販促を考えなくてはなりません。

 

できることに限りがありますが、何もかもリセットして踏み出したと思っているところです。

 

 

 

墓参り

墓参り

そして今日は妻の月命日。

いつものように、この月の出来事を伝えてまいりましたが、無事に11月を終えることができて安心してくれていることでしょう。

家族や多くのお客様に助けられて今があることに感謝しつつも、明日という日に何が起きるか分からないだけに妻にお願いしたいことが多くあります。

 

それを妻は受け止めてくれていることでしょう。

 

妻頼みという訳ではありませんが、心の支えになっていることだけは確かなようです。

その意味でも妻には感謝したいです。

 

こうして綱渡りのようにして日々の生活を送っていますが、これが私が選んだ人生。

身の周りで起きることを素直に受け入れて、未来に目を向けることに心がけたいと思っています。

 

 

明日は京都出張です。

ここにも何が待っているか分かりませんが、自分を信じて冬場の店作りに臨むつもりでいるところです。

 

取り止めのない記事になりましたが、これで11月を閉じることと致します。

 

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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