年に一度の町内の総会もあり、そのことを口実に店を休めせていただくことにしまいした。
しかしお客様から店の寄りたいとの電話が入り、総会を途中にして、しばらく店を開けてお客様の来店をお待ちし、接客を終えると買い物に出かけることに・・・
まず先に向かったのは金沢のデパートで、いつも行きつけている紳士服の専門店でスーツを求めてから店内をブラリ・・・
特設会場では「食の大九州展」をしていて、その賑わいにつられて覗いてみると、美味しそうな九州の人気ブランド店がいくつも出店していて、どの店にも人が群がっていましたが、一人者の私には何故か虚しく思えるものがありました。
家族がいれば、美味しそな食べ物を持ち帰って夕食を楽しむことができるのでしょうが、一人の食卓は味気ないものです。
それに、人混みや品定めをするわずらわしさもありましてね~
美食家でないこともありますが、その場を後にしました。
そしてもう一つのお目当ては、新しいメガネを用意することです。
毎日パソコンを動かしていることもあるのか、極端に視力が衰えましてね~
昨年からメガネを買い換えたいと思っていて、過去にお世話になった専門店さんを尋ねてみました。
私の買い物は何を買うにしても、5・6分で終えてしまうタイプであまり迷うことがありません。
それは信頼できる店であるという裏付けがあるからで、古い人間かもしれませんが話題を呼ぶショップで買い物をするということができません。
それは私の仕事でも言えることで、信頼できる仕入れ先とは、とことんお付き合いをするようにしています。
不満があればハッキリ担当者に言いますし、担当者もその事に応えてくれるからです。
だから、駆け引きをすることもありませんし、浮気をすることもありません。
その考え方は、私個人の買い物にも生かされていて、実にあっさりしています。
なので、買い物に要する時間は5・6で終えてしまうんですね~
今日はどうでもいいことを記事にしましたが、たまには肩の力が入らない日があってもいいと思っていて、私自身もリラックスして記事を書くことができました。
映像を取り込みことができませんでしたが、これで終わらせていただきます。
これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







