自然の嫌がらせかと思える雪が降り続き、今日もしっかり筋トレをさせてもらいました。
雪透かしをしていると、店の前を歩くご近所の人が立ち止まり、「今年の冬はどうなっているんだろう!」と、呟いで行く人がいますが、私も同じことを思っていて、毎朝、新雪が積ると心が折れそうになるこの頃です。
私はまだ体力があるから雪透かしができますが、高齢者や体の不自由な人には負担が大きいのではないでしょうか。
粘り強い県民性は、このような雪の中で育まれたのかもしれませんね。
明日にかけて60㎝近く雪が降るとの予報が出ていますが、雪は着物を遠ざけるものがあるだけに穏やかではいられません。

春を知らせるウィンドー
そんな気持ちを掻き消したくて、春が目に入る店内に仕上げてみました。
もう少し工夫を凝らしたいと思っていますが、雪が降る街並みに春の世界があるというのは、疲れた心をほぐすものがあるのではないでしょうか。
道路や駐車場は除雪を終えていますので、春の陽だまりの店内を目にしてみてください。
さて、春といえば桜の花や入卒の季節を思い浮かべますが、その前に桃の節句があります。
店内ではお雛様の木目込人形や、タペストリーにのれんなどの和のインテリアも紹介させていただいていますが、和装でもお雛様の商品を用意しております。
和装となると極めて少なくなりますが、今日はお雛様の帯を紹介してみましょう。

お雛様の帯
その一つがこちらの染帯になります。

お雛様の帯
ベースの色は柔らかみのあるクリーム地で金加工もされているものです。
色無地や江戸小紋などに合わせていただけるとお雛様の帯が映えるでしょうね~

お雛様の帯
お雛様の帯でもこちらになるとカジュアル感もあって、小紋や紬などにも合わせていただけるものではないかと考えております。

お雛様の帯
水色の地色に扇面柄を描き出し、その中にお雛様をパッチワークで作り出したものです。
お雛様の柄は季節が限定されるだけに、そのおしゃれ感はレベルの高いものと言えるでしょう。
市場に溢れる商品でないだけに、着物愛好家として差別化が図れて、違った意味でのおしゃれ感を味わっていただけるのではないでしょうか?
このような帯を締めて外出されると、目にされた人は驚きがあるでしょうね~
マニアックな帯かと思いますが、参考にされてみてください。
ところで、今月の17日(土)と18日(日)は、銀座で開かれる展示会に身を置きます。
北陸が雪で苦労させられるものがあり、新しい出会いに期待を寄せている訳ですが、興味をお持ちでしたら是非とも声をかけていただけたらと思っています。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
法人名: 有限会社きものふくしま
法人番号: 8220002000118
白山市商工会会員
本日までのブログ総数:7,175記事







