いろんなことを心に秘めて銀座に向かおうとしているところです。
新しい出会いがあるだろうか?
新しい出会いがあったとしても、私と呼吸が合うだろうか?
素直な気持ちを伝えられるだろうか?
期待と不安が入り乱れていますが、雪国から飛びさせることがチョッピリ嬉しく思えるところもあります。
ここにある言葉は昨日の言葉のカレンダーに書いてあったものです。
「おじぎ一つにも心を込める」
他にもたくさん店がある中で、よくぞ来ていただいた、
ほんとうにありがたいと考えれば、お客様へのおじぎ一つにも心がこもっている。
そしておのずとその気持ちは伝わって、お客様を強く引きつける。
店の繁盛はそこから生まれてくる。
松下幸之助の言葉で、この言葉を胸に収めて東京へ向かいたいと思っています。
今はそのことしか考えられません。
では、行ってまいります。