深夜の日本対セネガル戦は、点を取られても追いつく日本の戦い方が誇らしげで、セネガルゴールのネットを揺らしたときは、深夜にもかかわらず大きな拍手を送っていました。
結果はドローで勝ち点3を手にすることはできませんでしたが、結果がすべてだと言われるスポーツの世界だけに、ひるむことなく点を取りに向かう姿勢は称賛に値するのがあります。
チームワークの勝利と思えるものがあり、元気をもらえました。
見習わないといけません。
予選リーグ突破までチームを信じて頑張って欲しいと思っています。

陶器・むじゃ鬼
和装業界も夏商戦に戦術を持って乗り込まなくてはなりませんが、店に顔を出してくれる仕入れ先の話を聞いていると、明るい話題が乏しくてね~
浴衣の動きも止まっている感じで、おまけに和装業界にダメージを与える「はれのひ」事件が報道されていてテンションが下がります。
業界の現状は甘くありません。
それでも日本のサッカーのように、戦う敵を見て戦術を組み立てなければならないのです。
私たちに何ができるのでしょう。
もっと踏み込んで言えば、何を変えることができるのでしょう。
まずは一人のお客様から。
一人のお客様の笑顔をいただくことから。
そしてもう一度、店を訪ねたいと思っていただける魅力を作ることから。
ここが整わないと勝負にならないことを受け止めて、踏み出して怪我をしたとしても、諦めない気持ちを育てないといけないのでしょう。
昨夜のセネガル戦は、チームが一丸となって、何度転んでも一つのボールを追い続けた姿に勇気付けられました。
弱音を吐かないで頑張らなくてはなりませんね。

一間巾の麻のれん
これは、一間幅(180㎝)の麻のれんです。
湖の風景を墨絵のようにして書かれたものですが、180㎝幅の麻のれんって極めて少ないのではないでしょうか?
大きなお屋敷でしか使えませんが、夏場は戸を閉め切っておくよりも風を通したいものです。
そんな時に提げていただけると、屏風絵みたいでお屋敷の雰囲気も変わるのではないでしょうか?

一間巾の麻のれん
丈も170㎝と長めのものです。
柄は他にもありますが、数が作られていないので興味をお持ちでしたら早めにご連絡ください。
それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







