今朝というべきなのか、午前3時からのワールドカップベスト8に臨む、日本対ベルギー戦の戦いは私たち日本人にとって忘れられない幕切れでした。
この試合もテレビの前で応援していましてね~
前半戦はベルギーに押し込まれながらも0対0でハーフタイムを終え、ゲーム運びに満足させられるものがありました。
後半戦に入り勢いは日本に傾き始め、ベルギーのコートを揺らし先制点。
その瞬間、「やった~!」とテレビの前で大喜び。
そしてその数分後にも、日本のうまいパス回しからもう1点。
これで大丈夫!
ランキング3位のベルギーに対して堂々とした戦いぶりで、2対0になった時点で、誰もは日本が勝ち抜けると思ったに違いありません。
凄いと思いながら、その後の成り行きを見守っていたのですが、ベルギーに1点を押し込まれたときは何が起きたのかと唖然とさせられました。
そのゴールからベルギーが勢いづき、風向きがおかしくなり防戦に回る日本。
それでも日本が1点上回っているので、見ている側も余裕がありましたが、それもつかの間のこと。
セットプレーからベルギーがもう1点加えたんですね~
「2対2」の同点。
それは、掴みかけていたベスト8が、目の前から消えた瞬間でした。
あ~あ、振出しに戻ってしまったんだ~
しょうがない。それでも、このチームならもう1点入れてくれるに違いない!
そう信じて、過ぎて行く時間を見ながら攻防は続き、そしてアディショナルタイム。
「延長戦か~、どっちに勝利に恵みが訪れるのだろう。」
そんな想いでゲームを見ていると、後半戦終了の笛がなる直前にベルギーのカウンター。
ボールを追いかける両者。
中継をしていたアナウンサーの声がしだいに大きくなり、ついに勝敗を分ける3点目がベルギーに・・・
信じられないことが起きてしまいました。
芝生を背に天を仰ぐジャパンブルーのユニホーム!
テレビを見ていて、「時間がない。これですべてが終わってしまう」
それは、無情にも数十秒後に現実のものとなってしまったのです。
「終ってしまった~」
掴み取ったものが最後の最後に奪われてしまって、悪夢としか言いようがありません。
言葉を失う監督や選手たち。
これが現実だと叩きのめされるものがあったのかもしれません。
でも私は、ロシアワールドカップでのチームワークは称賛に値するものだと思いました。
戦いに向かう姿勢。
西野監督の言葉一つ一つが誠実で、監督も選手も戦いを挑む挑戦者に満ち溢れていて、国民の心が一つになったワールドカップと言えるのではないでしょうか?
こんなにサッカーが面白いと思えたのも日本チームのお陰です。
ベルギーに負けはしましたが、一緒に戦うことができて本当に良かったと思っています。
胸を張って日本に帰国してください。
こんな感じで熱くなってしまって、今日は2時間ほどしか眠りに付いていません。
元気をいただくことができて感謝しております。
これは山ぶどうの蔓(つる)で編んだバッグです。
型崩れしない丈夫な作りをしていて、洋装でも持つことができる味のある一品です。
紬や木綿の着物など、カジュアル感ある着物に合わせていただけたらおしゃれ感が増すことでしょう。
幅31㎝×高さ24㎝×横幅12㎝の大きさのものです。
形が大きいので、使いやすいのではないかな~
今日はサッカーの話にエネルギーを使い果たしてしまって、疲れが見え始めてきました。
簡単な商品説明で終わることとなりましたが、今日はこれにて・・・
では、お休みなさい。
今日はサッカーを気に留めないで体を休めないと・・・