私の中で仕事の歯車が合わない日で少し疲れました。
今日は記事を中身が薄くなるかもしれませんが、秋を彩る着物コーディネートを「乱菊の染帯」で演出してみたのでご覧ください。
お上品で素敵な取り合わせでしょう。
着物のおしゃれの仕方にもいろいろありますが、季節を伝える模様を着こなしに入れた着こなし方ってとってもおしゃれだと思われませんか?
まさにこの着こなしは秋を伝える装いで、色合いからしても秋単衣として召しいただけたらカッコいいでしょうね~
腹の部分には秋を感じさせられる色合いの帯〆を加えて、優しい色合いに変化を持たせてみましたが、それが返って品の良さを伝えているのではないでしょうか?
着物を熟知された通の着こなし方かと思いますが、着こなしの期間が短いだけに、より一層装お召しになられる方のおしゃれ感が伝わってまいります。
着物の日本の美って、本来このような着こなし方だったのではないかと思われますが、たまにしか着物を着ない方の取ってはハードルが高いかもしれませんね。
参考にしていただけたら幸せに思います。
そして店の情報紙「あ・うん」を仕上げることができました。
毎回生みの苦しみで、何を情報にしたらよいかを考えさせられるところがあり、時間ばかり取られていますが、どうにか構成を終えることができてホットさせられています。
今回で221回目の発行になります。
ここまで続けられていることが不思議でなりませんが、続けることに意味を持つものだと言い聞かせてきたから今日まで来れたのでしょう。
問題は情報の中身で、9月号の情報がお客様に役立つものであればいいのですが・・・
今晩は町会の仕事もあるもので、これで終わらせていただきます。
では、これにて・・・
お休みなさい。