半分だけ大島紬展に向けての販促物の構成を終えました・それは手書きのラブレター

大島紬展の販促物

いつもながら店の販促を考え、それを具体的な形にすることに頭を痛めています。

 

10月の神無月展に向けて本場大島紬を採りあげることを決めた私は、どのように演出をして、大島の魅力をお伝えしたらいいのかを延々と考えていましたが、奇策と思えるようなアイディアは思い浮かぶことがなくて、時間ばかり過ぎて行きます。

 

毎日事が進めない罪悪感みたいなものがありまして、今日こそはと、販促物の制作にペンを走らせていた一日でした。

 

結局大島紬の品揃えに向けて、お客様を呼び寄せる販促を組みことはなく、作り手の担当者に店まで来ていただいて、大島紬の歴史や作り手の現場のお話しなど、私たちが知ることのない”大島紬のよもやま話”をしていただいて理解を深めていただくこにしました。

 

芸の無い取り組み方かもしれまえんが、作り手の想いを伝えるにはこれがベストな選択かと考えております。

 

 

 

 

 大島紬展の販促物
大島紬展の販促物

 

そんな想いを秘めて販促物の構成をしてみました。

 

少し手直しを加えたいと思っていますが、いつもと変わらず手書きで作ったものです。

 

見映えのする販促物とは言えませし、時代に流れに合ったものではないのかもしれませんが、一生懸命考えて言葉を添えてみました。

 

この紙面の裏も情報を載せたいと思っていますが、時間があまりなくて自分が出した宿題に追われる日々を過ごしているところです。

 

 

来る日も来る日も右往左往しながら店の情報を出すことを絶やさないようにしていますが、これでいいのかと思うことばかり。

 

”いつかきっと” この気持ちがあるから粘り強くいられるのでしょう。

近道はないと自分に言い聞かせて頑張らないといけませんね。

 

今日の仕事のノルマを達成することができてすこしホットしています。

 

今取り止めのない記事になりましたが、これで今日を終わらせていただきます。

では、お休みなさい。