幕を降ろす
4日間の神無月の会が今日の午後7時を持って幕を降ろしました。
この会のために足をお運びいただいたお客様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
マニアックな会だったかもしれませんが、ご来店をいただけた方には楽しんでいただけたのではないかと思っております。
欲を言えば、もう少し多くのお客様にお越しいただきたかったのですが、それが叶わったことが心残りです。
それでも着物愛好家との出会いをいただくことができて良かったと思っています。
ある意味で着物専門店としての役割を果たすことができたのではないかと思っておりますが、課題とされている集客が図れなかったことは大きな反省点といえるでしょう。
何を行うにしても簡単ではなく、心労が絶えることがありませんでしたが、会が終わったことでリセットできそでホットさせられているところです。
会が終われば仕事の中身も変わります。
明日は展示会の後始末をしなくてはなりませんが、その前に、明日は着付け教室があることから、閉店後に奥の部屋を片づけることに・・・
何も考えないでいられる一日が欲しくてたまりませんが、自分で選択した道だけに次のことを考えなくてはなりません。
しかし今日は難しいことは考えずにいたいです。
簡単な記事になりましたが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。
