1月3日から初売り・新年のスタートに古布で着せ付けした「木目込み雛人形」を発表!

古布の木目込み雛人形展の特設会場

店内は今日から初売りの準備に入りました。

 

その始まりは商品や備品を動かすことから始まる訳で、昨日まで整っていた売り場がガチャガチャ。店にお客様が来て欲しくない気持になります。

 

大がかりな店内の模様替えになりますが、店内奥では初売りの3日から「古布の木目込み雛人形展」を開催することから、お雛さんを展示するための特設会場作り。

 

午後からその事に夢中になっていまして、取りあえずお雛様を展示できるまでになりました。

 

 

 

古布の木目込み雛人形展の特設会場
古布の木目込み雛人形展の特設会場

綺麗にかたづいた訳ではありませんが、心地よい空間が提供できのではないかと思っております。

 

初売りに披露させていただく木目込み雛人形は、すべて古い着物生地を使って着せ付けをした人形になります。

よって、同じお雛様が存在しないという、特殊なお人形と言えるのかもしれません。

 

3日からの初売りでは20組を超えるオンリーワンの雛人形が並びます。

温かみのあるちりめん着物生地を使っているので、心に優しくて癒されるんですね~

 

古布を使った木目込み人形って、取り扱いのある店がとても少ないと思います。

お正月の3日からご披露させていただくこともあり、石川県に帰省中の方でお雛さんに興味をお持ちであれば、是非覗いてみてください。

 

会期は1月3日から10日までの8日間ですが、商品が並んだこともあって年末もご覧になれます。

 

 

こてから少しずつお雛様の記事が書ければと思っていますが、新しい年に向かって一つづつ動き始またことをご報告して記事を閉じることと致します。

 

簡単な記事になりましたが、少し体を休めて明日も店の模様替に力を注いでみるつもりです。

 

ではこれにて・・・

お休みなさい。