昨日は十分なブログ記事を書くことができなくて申し訳ありませんでした。
お楽しみの時間を有意義に過ごすことができたことや、晴天に恵まれたこともあり気持ちよく仕事をさせていただくことができました。
この一月は週末になると絶好のドライブ日和となり、誰もが豊かな気持ちで春の日差しを浴びることができたのではないでしょうか?
眩しい外の様子を見ていると気持ちが春に向います。
新しい商品が入荷していることもあり、和雑貨コーナーを少し模様替えしていましたが、その際に心がけていることはマンネリからの脱皮です。
新しい風を起こせないかとディスプレーにも気を遣っていますが自己満足で終わっているのかも。
それは情報発信源となる写真の撮り方でも同じで、店の娘たりを魅力的にプレゼンができないかと試行錯誤。

がま口とノート
この写真もイメージアップを図りたくて、入荷したばかりのノートを親子がま口と合わせて撮ってみたのです。
カメラ技術の未熟さもあって納得できるものではありません。
毎日こんなことの繰り返し。
映像が物足りなくて、言葉を添えてみることとしました。
新しく入荷したのは和柄ノート。
A6サイズの大きさで、和柄のちりめん地を表紙にしたものです。
メモ帳代わりに使っていただけたら考えていますが、商品のセールスポイントはメイドインジャパンであることも見逃せません。
日本人なのに日本製を強調しなくてならないなんて変な話で、純粋な国産品が少なくなっていましてね~

A6サイズの和モダンノート
安心が買える品だと思っていますが、9点の和柄ノートを揃えました。
税別価格千円の品で、同じ模様で親子がま口も用意しております。
バックに忍ばせて和柄の小物でお楽しみいただけたら考えていますが、外国人への心ばかりの贈り物として使われるのも気が利いているのかも・・・

和柄ノート
和モダンの感じがオシャレで、がま口と共にお勧めさせていただきたい一品かと思っています。
話題は替わりますが、孫が店に来ていまして、あまりにも外が気持ちのいい日だったもので散歩に出かけることに・・・
ただそれだけのことで喜ぶから値があります。

孫の美月と誠
岩場の上の水溜りを見つけると、苔を混ぜて水遊びに夢中になるから付き合いが気楽でいられます。
長女がすることに興味があるのか何でも真似て楽しそうです。
場所を移して、秘密基地と称する場所に連れて行くと、ここでも石に溜まった水で水遊び。

孫の美月と誠
今後はシチューを作ると言い始め、石の中に溜まった水に中に枯草や椿の実に緑の葉をもぎ取ったものを入れて掻きまわす。
名前を呼んでも振る向くことがなく、二人はその事に夢中。

孫の美月と誠
二人ともワイルドで、自然を相手に遊べることに安心感を覚えたひと時でした。
では、これにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







