時が迫る4月の売り場作りを考えなくてはなりません。そこで今日は和雑貨コナーを一部模様替えしてみることとしました。
最初に手を付けたのは祝い事が飛び交う時期でもあるり、金封コーナーを用意してみることに・・・
この店は着物の装いと和雑貨を取り扱う店で、四季と共に品揃えを変えていますが、和雑貨に関しては細かな商品が沢山ありましてね~
このようにして金封を集めて店頭に並べると驚くほどの種類が・・・
並びきらない品はレジにカウンターにボックスを作って、そこに収めている状態です。
その中から加賀水引で作った金封を紹介してみましょう。
その商品が海老を水引で型どったこちらの画像です。
お目出度い気持ちをユニークに表現した金封だと思いませんか?
こちらは寿を文字にした金封です。
手作りの温かみがあって、いただいた方は心に残るものがあるのではないでしょうか?
石川県の伝統的な婚礼水引を仕事にしている方が作った品で、共に648円の品になります。
他にもこの方が作られた品を沢山用意しているので、頭の中に入れておいてください。
入口の正面の台も気分を転換を図る意味でディスプレーを変えてみました。
話は変わります。
ヨーロッパで爆弾テロが多発していますが、どうして無差別に罪のない人を巻添えにしたテロが起きるのでしょう。
どう考えても、判断能力のある人間のする行為ではありません。
言い分があれば正々堂々と表に立って言葉で訴えればいいのに・・・
世界の人たちの同情もなければ正義もないと思うし、ただただ怒りがこみあげてまいります。
そして今日もイラクでサッカーの試合中に、観客席で自爆テロが起きて死亡者が出たようで、何を考えているのか理解に苦しみます。
取り戻せない命のことや、命を奪われた家族の悲しみを考えることがないのでしょうか?
誰が指示しているのか判りませんが、勝ち負けを命の数や犠牲者の数で計らうとしているとしたら、悪魔としか言いようがありませんし、幸せの意味を知らない大人がいることを悲しく思います。
命って権力やお金で計れない次元なのに・・・
命の奪い合いはいつになったら終わるのでしょう・・・
豊かさの仮面をかぶった世界の落とし物だとしたら、恐ろしい時代になったと思わずにはいられません。
それではこれにて・・・
お休みなさい。