毎年2月はお客様の消費に力強さがなくて、その対策をいろいろ練っていますが効果が現れているとは言いにくい状況にあります。
寒さが体に応える冬とあって、そのストレスを店内で発散していただけたらと、楽しい店内になるように心がけているところです。
2月は「節分」、「バレンタインデー」、そして店が最も重要視している2月23日(土)の「風呂敷の日」もあり、事あるごとに新しい市場が開拓できないかと知恵を絞っていますが、2月はもう一つ気になる日がありましてね~
それは2月22日のニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)の日です。
すでにお分かりかと思いますが「猫の日」なんですね~
店内には猫柄の商品が多くあり、久しぶりに「猫展」を開催することとしました。

2月15日より「猫展」はじめま~す
和雑貨も含め着物や帯も猫柄の商品を紹介させていただきたいと思っております。
期間は今月15日から月末までとさせていただきます。
猫好きな方を誘って遊びに来ていただけたら嬉しいのですが・・・
そこで今日は猫柄の着物と帯でコーディネートしてみました。

猫柄の着物と帯でコーディネート
着物は茶系の猫柄と猫足の模様で、それに合わせた猫柄の帯がユニークで可愛いでしょう。
とぼけて猫ですが憎めません。
帯は塩瀬の生地に染めたものですが、小紋だけでなく紬にも締めていただける遊び心のある帯です。

猫柄で着物コーディネート
腹に帯〆帯揚げの色を入れると、これがとってもあかぬけした感じになり、とてのおしゃれでしょう~
オンリーワンの着こなしになると思いますが、こちらの装いが「猫」がキーワードになっているとことを知ると驚かれるのではないかな~
今回の猫展では着物や帯も紹介させていただきたいと思っているので楽しみにしていてください。

ありがとうございます
日頃からお世話になっているお客様から、ハートの形をしたお菓子を頂戴いたしました。
そのパッケージには「いつもありがとう」の言葉が・・・
温かなお気持ちをいただいて、こちらこそ「いつもありがとうございます」の気持ちです。
今後とも気軽にお付き合いができる関係が続くと嬉しいですね。
重ねて御礼申し上げます。
さて、今晩は気の合う仲間とマージャンをすることになっていまして、投稿を早く終えてしまうことにしました。
気持のリセットができればと思っているところです。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







