昨晩も一度咳が出始めると炎症を起こしたみたいに咳が止まらなくてね~
この症状が4日続くと下腹や肺の周辺が筋肉痛になり二重の苦しみとなり、十分な睡眠を取りことができませんでした。
そこで違う病院で見てもらって違うお薬を出してもらいことに・・・
すると次第に症状も良くなり、日が落ちた頃になると峠を越えた感触を持つことができるようになりました。
安心はできませんが、今晩は体を休めることができそうです。
この数日間、体調も含めて自分をコントロールできなくて焦りみたいなものがありました。
季節は春へと向かっていて、この先の店作りをどうしたいのかを必死になって考えているところです。

四季を楽しむ情報紙」あ・うん」3月号
その先陣を切って3月号の情報紙を仕上げることができました。
ここには訪れる季節の話題の他に新商品や店の催事情報も入っていて、4月に開催予定の「卯月展」のことにも触れております。
これから「卯月展」の案内状作りに入りたいと考えていますが、前情報としてスリーシーズンに対応できる新商品の着物を発表させていただきます。
地球温暖化対策として新しく創り出された着物で、広範囲な捉え方をすれば、春・夏・秋の3シーズンに着ていただくことのできる単衣物の着物です。
映像を用意するまでの準備ができていませんが、その商品を作っていらっしゃる染師さんにも来ていただいて、お話が聞ける場を設けることができればと考えています。
こうして卯月展に向けての骨組みができていても、案内状作りも含めてプレゼンの仕方も考えていかなくてはなりません。
毎日が考えることから始まって、一つづつ形に変えていくことがこの店の基本姿勢。
しんどいですが目的に向かって頑張らないといけないと思っています。
今晩は着付け教室の日で、入学式に向けて着付けの特訓をされている生徒さんがいらっしゃいます。
とても熱心で卒業式にも着物をお召しになられるようですが、教室が終ってから、出来上がった「あ・うん」を手渡すと、勉強になることが書いてあって子供の宿題にも役立てていることを明かされましてね~
毎回ネタ探しに苦労しているだけに、お役にてていることを知って嬉しかったです。
これで一日を終える事ができそうでホットさせられています。
それではこれにて・・・
おやすみなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







