深夜にライブ中継されていたマスターズを見ていて、タイガー・ウッズに優勝の目があったもので最後まで見てしまいましてね~
タイガー・ウッズの優勝で幕を降ろした訳ですが、復活を遂げた姿に心が熱くなるものがありました。
いろんな経験と場数を踏んで来たから、平常心でプレーができたのではないでしょうか?
ゴルフはしませんが楽しませてもらうことができました。
では今日の投稿です。
和柄Tシャツがとても評判が良く、違ったやり方で注文が取れないかと考えた私は、、商品を持ち出して人の多い職場で紹介することを思いつきましてね~
そこで店がお世話になっている会社の担当者に人肌脱いでもらって、その職場で幾つかの商品を紹介させていただく運びとなりました。
その日が今日で、娘にも手伝ってもらって、和柄シャツとヒール下駄、そして風呂敷を店内から持ち出して、お世話になっている先のオフィスの一角でミニ店舗を出すことに・・・

出張販売
分かりやすく言えば出張販売で、テーブルや椅子に商品を並べるだけの仮設店舗でしたが、若い女性が多く働く職場で、皆さんから良い評価をいただくことができて和柄Tシャツを中心に多く人たちからご注文をいただくことができました。
皆さんに喜んでいただくことができて、本当に良かったと思っています。
貴重な時間を割いていただいて心より感謝したいです。
ありがとうございました。
娘は初体験のことで、参考になるものがあったのではないかと思っています。

和柄Tシャツの看板
そして今日、その和柄Tシャツの看板は店頭に立ちました。
着物に比べたら小さな小さな金額の物ですが、多くの方から手にしたいという笑顔のサインをいただかるから、その手ごたえに点数が動く面白味を感じています。
19日からの卯月展にて、「三つの扉」の一つに採り上げている和柄Tシャツとヒール下駄ですが、新しい店の切り口として娘に関わってもらって良かったと思っています。

卯月展の看板
そしてもう一つ「卯月展 三つの扉 新商品発表」の看板も同時に立ちました。
卯月展に向けて明日から店内の商品ディスプレーができればと考えていますが、着物にも関心を持っていただける会にしたいです。
そのためには何をしたらいいのか?
会が始まるまで3日しかありませんが、お越しいただいたお客様に楽しんでいただかる会に仕上げたいです。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







