加賀友禅振袖手まり柄と加賀友禅きもの展のご案内

加賀友禅振袖

昨夜のニュースでロシア軍が民間のウクライナ人を殺害しているという情報が流されて、とても衝撃を受けています。

ウクライナ人の住まいを破壊し、武器を持たない民間人を狩りをするかのように虐殺するなんて、ロシア軍の狂った行動に抗議をすべきだと思っています。

 

これ以上悲しい出来事が起こって欲しくないと願っていますが、誰がこの戦争を止めることができるのでしょう。

 

今日は私の都合で早く記事をアップさせていただきます。

 

今月は店内で半年の一度の展示会を予定していまして、石川県で染められている「加賀友禅のきもの」を特集させていただきます。

 

今回は加賀染足袋の製作にお力を貸していただいた加賀友禅女流作家「松任いち」先生をお招きをして、加賀友禅の彩色加工をご覧いただける機会を用意したいと考えています。

そして、会期中に松任先生が手描きで誕生花半衿を希望されるお客様に作っていただけることとになり、楽しい会になるのではないかと期待しているところです。

 

現在見本となる誕生花半衿を描いてもらっているので、機会を見つけて描いていただいた半衿をご紹介させていただければと思っています。

 

「加賀友禅きもの展」は4月22日(金)~25日(月)までの4日間となります。

展示会では加賀友禅振袖も出品させていただきますので、こだわりの振袖をお探しの方は気軽に覗いてみてください。

 

 

 

加賀友禅振袖
加賀友禅振袖「手まり柄」

 

こちらの紫地の手まり柄は加賀友禅振袖になりますが、とてもあでやかで、他にない振袖かと思っています。

 

 

 

加賀友禅振袖(袖の袂柄)
加賀友禅振袖(袖の振柄)

 

加賀友禅振袖の多くは、袖の振りの中側にも模様が入っていましてとても豪華な振袖となっています。

他にも振袖を準備させていただきますので、ご利用いただけたら嬉しく思います。

 

言葉が足りていませんが、加賀友禅の情報を出していけたらと考えているのでに逃さないようにしてください。

 

簡単ですが今日の記事とさせてください。

ではこれにて・・・