昨日京都の仕入れ先担当者から会社に立ち寄って欲しいとのお誘いの電話をいただきました。
予定を伝えると共に京都の様子を尋ねてみると、コロナウイルスの問題で観光地はガラガラだそうです。
外出される方は皆マスクをしているとのことで、マスクをしていないと変に思われるみたいで、マスクが品薄だとか・・・
となれば、マスクをして京都に入らなくてはなりません。
担当者とマスクの話になりましたが、ニュースでもマスクが品切れ状態の先があるとのことで、マスク難民が増えているとか・・・
店には和柄のマスクを在庫していて、私の店だったらお分けできるのにな~
そんな思いでニュースを聞かせていただいている次第です。
ビジネスチャンスとも言える時なのに、周知できる手段を持ち合わせていないなんてとても残念でなりません。
取りあえず昨日はインスタで呟きましたが、もう一度ブログで呟いてみることとしました。

和柄ガーゼマスク
店に品揃えをしているマスクは和柄が入っていまして無地ではありません。
それでよければ、左側が税別で1枚600円で右側が1枚480円となります。
ご注文をいただけたら1枚からでも発送させていただきます。
詳しいことについてはメールや電話でお尋ねください。
少しでもお役に立つことができればと思うところがあってブログ記事に採り上げてみました。
ところで今日は京都の仕入れ先で夏物が一斉に発表になり、東京竺仙や博多織の西村織物も京都に入って来ていました浴衣や浴衣帯が発表になります。
今日は精力的に夏物を見て歩きたいと考えていますが、毎年この時期、2日間かけて見て歩いているのですが、訳があって一日でこなさなくてはなりません。
実は4日の日を仕入れ先の担当者と山形県米沢市へ足を踏み入れて、紅花染の現場を視察することになっていて、ハードなスケジュールをこなさなくてはならないんですね~
真剣勝負の二日間で、集中力を切らさないようにして店に役立つ材料を探してまいります。
どうか遠くから私にパワーを分けてください。
では、行ってまいります。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







