春の陽気になり室内にいる方がストレスを感じる一日ではなかったでしょうか?
私独りで店を守っていたこともあり、日差しを浴びられないストレスがあったのかもしれないが、日に日に春に近づいていることが分かりチョッピリ嬉しい気分。
新しく手配した下駄が先日入荷し、4月の卯月展の案内状に乗せたくて下駄の写真撮影していたのですが、この陽気につらてのか紹介したくなりましてね~
季節は少し早いのですが、ここにアップしてみることとしました。

素敵な下駄が入荷
ペアでこちらの映像から・・・
とてってもおしゃれでしょう。
昨年もメイドインジャパンで作られたこのメーカーの下駄を採り上げていましたが、お求められたお客様からとっても履きやすいと大好評で、今年は品揃えを増やしてチャレンジしてみることに・・・
中でも面白いのは今年はオリンピックイヤーでもあり、男物の下駄の鼻緒が藍と市松という取り合わせになっているから目を引きます。

下駄ファミリー
こちらの映像はお父さん、お母さん、そしてちびっ子にも、このメーカーの下駄をお勧めしたくてファミリーを意識してみました。
どれも素敵でしょう。

おしゃれな下駄・メイドインジャパン
女性物は下駄の形がいろいろあり、当店では3タイプのデザインの下駄と子供下駄を取り扱わせていただきます。

3種類のヒールの高さがあるおしゃれな下駄
かかとの高さを見比べると違いが一目で判るかと思います。

おしゃれなハイヒール下駄
浴衣に合わせることもできますが、どちらかといえば普段使いに下駄でサイズはSS寸からLL寸まで細かく分かれていたように記憶しています。
安心できるできる商品なので、ぜひご自身の下駄を一足用意してみて下さい。
できればオンラインショップにも載せて遠方からのご注文も受けたいと考えていますが、そのサービスはもう少し先になるかも・・・
取りあえず今は卯月展の案内状に使う画像を確保することが先です。
写真撮影のために商品をすべて売り場に出したので、興味を惹かれる方は履き心地を店内で試してみて下さい。
では今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







