亡き妻に贈られた誕生日のお花・そして新聞社の取材を受けても展示会に来てと言えない辛さ

4月20日はお母さんの誕生日

卯月展の開催中なのに、お客様やSNSなどで「遊びに来てください!」と呼び掛けできないことがとっても辛いです。

 

昨日も新聞社から卯月展で紹介させていただいています「清左衛門の世界」について取材を受けたのですが、記者の方には”店に見に来て欲しい”というようなニュアンスの文を書かないで欲しいことをお願いして取材を受けた次第です。

 

 

 

卯月展の取材があったのに・・・
卯月展の取材があったのに・・・

今朝の朝刊を見て、当たり障りのない文でまとめてあってホッとしました。

私から取材内容を控えめにしてくださいとお願いするのは初めてで、とても複雑な心境で卯月展3日目を迎えた次第です。

 

この会が日本の最悪な事態と重なってしまったことが後悔の始まりですが、「忍」の一字で成り行きを見守るしかないなんてこれまでにあったでしょうか?

 

卯月展は明日までですが、ガーセマスクが爆発的に売れる会になってしまって、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からなくなっています。

 

残り一日にささやかな願いを秘めて仕事と向き合いたいと思っているところです。

 

 

そんな折、息子家族が手作りガーゼマスクを分けて欲しいとのことで店に寄ってくれました。

 

妻の墓参りを終えて店に寄ってくれたみたいで、その際に息子からお花を手渡されましてね~

 

 

 

4月20日はお母さんの誕生日
4月20日はお母さんの誕生日

 

ポツンと一言、「明日お母さんの誕生日やろ・・・」

 

妻を亡くして12年経ちますが、息子からこんなプレゼントをもらったのは初めてのことで、私だけでなく妻も驚いたのではないでしょうか?

正直嬉しかったです。

そして嫁にも感謝したいと思います。

 

「ありがとう・・・」

 

妻が生きていたなら明日で61歳になりますが、今も遠くから私たち家族を見守っているに違いありません。

社会人として自立した3人の子供たちの活躍ぶりを微笑ましく見てくれていることでしょう。

 

その一方で皆に心配をかけているのが私で、ハラハラドキドキしながら見ているのかもしれませんね。

いろんなことが身の回りで起きていて、何を大切にしなくてはならないかを考えて行動できる大人でありたいと思っています。

 

 

 

4月で2歳になった孫の「凛(りん)」
4月で2歳になった孫の「凛(りん)」

 

そして4月で2歳になった孫の凜も店の着ていてこの幸せそうな表情。

この子たちの笑顔を消さないためにも、一日も早く穏やかな日常が戻ることを願いたいです。

 

コロナに目を向けているよりも、この子たちの笑顔に目を向けている方が心が豊かになって元気が出てまいります。

 

あと一日、頑張らないといけませんね。

 

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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