数日前の天気予報では6日が晴になっていまそて、この日に自宅の草むしりをするつもりでいました。
ところが昨日の予報では曇り後雨になっていまして、午前9時頃から草むしりを始めたものの、しばらくしてポツリ、ポツリと雨が落ちてまいりましてね~
雨足が早くなりだした10時半頃に草むしりを断念。
日を改めて草むしりの日を設けることとしました。
予定が狂ってしまって、後かたずけ後に自宅の掃除をしていましたが、その後何もすることがありません。
テレビが面白い訳でもなく、店に出て5月号の情報紙作りに励むこととしました。
このゴールデンウイークに外出を控えて自宅で過ごされていた方が多いと聞いていますが、逆の立場だったら鬱になってしまいそう。
そんな思いをしてみんな我慢しているのに、特定警戒都道府県になっている石川県は今月31日まで延期するとはどいうこと・・・
県民はそんな思いで、他県の自粛緩和報道を見ているのではないでしょうか?
いつまで続くのか、今回の新型コロナ感染防止対策!
伸び伸びと仕事がしたいです。
さて、今日はあまりスポットが当たらない長襦袢に目を向けてみたいと思います

おしゃれな長襦袢
紹介させていただくのは、「縞」と「梅と紅葉柄」の地紋が縦割りに入った長襦袢で、3色の色を使って変化を持たせているところも気に入っております。
手の感触がとても心地よくてフォーマル向きの長襦袢と言えますが、紬や小紋などの洒落感のある着物にも合わせていただけるのではないでしょうか?
お仕立てをされる際に袖を互い違いして縫うと、おしゃれ感が増すことでしょう。

素敵な長襦袢
この長襦袢がなかなか手にできなくなっていまして、ピンクベースのもと銀ネズベースの2点を用意してみました。
当店一押しの長襦袢で、訪問着や附下に合わせる方が多いかな~
長襦袢といえばピンクのボカシと思っている方が少なくないようですが、見えない部分にも気を配ってこそ、着物愛好家と言えるのではないあでしょうか?
吟味したお値段で販売しておりますので、興味をお持ちの方は気軽にご連絡いただけたら嬉しく思います。

人気商品が並ぶ一角
そして店内のこの一角の商品群が先月から話題を集めていまして、新規のお客様からご注文をいただいております。
母の日が近いこともありまして、オンラインショップから贈り物としてご準備される方もいらっしゃって、新しい販売方法の在り方を教えられております。
とは言っても、私にはハードルの高い部分があって、経験を積んで意図も簡単にオンラインショップで販売できるコツを掴みたいです。
店が仕掛けた訳ではないのに、何が起きたのか全国から手作り布マスクの注文が入り、その件数の多さや、これまでに送らせていただいたマスクの数に驚くものがあります。
加えてリピーターも多くいらっしゃって、ネット販売の可能性みたいなものを経験している感じがします。
偶然がもたらした結果かもしれませんが、今以上にネット戦略に力を注ぎ明るい未来を切り開いて行けるように努力したいです。
では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







