新年に向けての心構え・初売りは心地よい春と入学式のお母さんの着物を紹介します

お母さんの入学式の装い

今年もあとわずかで終わろうとしていますが、皆さんにとってどのような年だったのでしょうか?

そんな問いかけをしたなら、コロナに振り回された一年だったと答えられる方が多いと思いますが、コロナ感染者を抑えきれないままに感染者が増え続け、新規感染者が過去最高というニュースが頻繁に流れることを思うと、マスクをしなくても生活ができる日は来ないのかも・・・

 

この状態が長引けば、体力を失って立ち上がれなくなる会社や家業店が増えて行くんでしょうね~

コロナ禍をどのようにして乗り切ったらいいのか、経営者の手腕が問われる時代になりました。

 

朝の報道番組で自殺者が3倍を超えた話をしていましたが、コロナで失った代償が命だなんて悲しすぎます。

そんな被害者を出さないためにも、出会いをいただいた多くの人たちに元気を与えられる店にならないといけないと思っています。

 

夢を語り、くじけない心を育てることがコロナ禍での生活と仕事の在り方かと思っていて、コロナ禍が修行の場だと考えたら、いいチャンスをいただいたことになります。

この考え方で新しい年を迎えたいと考えていて、航海に出る前に、航路を書いて船出したいと思っているところです。

 

 

 

お母さんの入学式の装い
お母さんの入学式の装い

 

その航海の始まりが4日からの初売りで、「お母さんの入学式の装い」を提案させていただきます。

 

客層とお召しになられる時期が絞られることから春を演出することと、着物や帯を畳に並べる見せ方から、商品量を少なくして着物コーディネートが楽しめるという陳列法に変えて初売りの準備を進めているところです。

 

ゆったりした春を紹介することができるかと思っているので、白山比咩神社に初詣にお越しになられた折に立ち寄っていただけたら嬉しく思います。

 

今日は中身のない記事となりましたが、体も脳も休めて明日に臨むこととします。

ではこれにて・・・
おやすみなさい。

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