今朝も雪かき。
国道が20㎝近く圧縮された雪道になっていたのですが、ブルが掘り起こして道の縁に置いていきましてね~
その雪が店の駐車場をふさいでしまったもので、その雪を除去することから一日が始まりました。
約3時間の雪かきでしたが、4日間続いた雪かきで体が悲鳴を上げていて体が重たくてね~
何か他の仕事をしょうと思っても機敏に動けず老人みたいになっています。
相手が自然とあっては責めることもできず淡々と雪かきをしていますが、心の中は穏やかではありません。
コロナ禍に大雪のダブルパンチで店が正常に機能していなく、先手のカードを切れない店作りになっていることにいらだちがありましてね~
気分を変えてくて、今日はこの時期の和のインテリアにもなる「麻のれん」をアップすることにしました。
その中でも幅90×丈150㎝の大きさにこだわってみました。
目の保養にもならないかもしれませんが、”ご自宅に合うのれんはどれだろう”そんな思いを持ってご覧いただけたら気持ちが豊かになるかもしれませんね。
画像だけになりますがお楽しみください。

麻のれん/ろう梅

麻のれん/つばき

麻のれん/つばき

麻のれん/つばき

麻のれん/染め分けにおぼろ月

麻のれん/さくら

麻のれん/薬玉の立ち雛

麻のれん/桜橘にお雛さん
お気に召したのれんがあるようでしたら連絡ください。
話題は変りますが、明日は京都の仕入先が一斉に新春の展示会開催日です。
大雪の期間はJRの電車が運休になっていたりして向かうことが困難でしたが、大雪の峠も越えたので、明日は正常に動くのではないかと考えています。
自然が相手だけに安心はできませんが、もう一つ問題が・・・
それは京都が新規コロナ感染者が増えていて、娘達から「行くの?」なんて言われているんですね~
とても迷うところがありますが、コロナ禍で何処の仕入先も元気を失っていまして、巣ごもり状態でいたなら勢いを失うのは時間の問題かもしれません。
そうならないためにも、仕入先に足を運んで店作りに生かせる情報を掴んでこなければならないと思っているんですね~
無駄足になるかもしれないが、仕入先の状況を知っておくことは大切なことかと考えています。
とにかく、コロナと大雪に振り回されていて、この店のペースで仕事が出来る状況を一日も早く作らなければなりません。
その一歩となるものを仕入先で見つけられたらいいのですが・・・
ではこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







