今日もマイペースで店内の模様替え。
少しずつですが、店内の彩りが変わっていくことに喜びを感じながら楽しんで仕事をさせてもらっています。
今日は春分の日で祝日となった土曜日で、お天気も晴れたこともありお客様の少ない日となりました。
お客様が少ない分、仕事が進みましたが、休日に弱い店で生活必需品を揃えていない店の体質が浮き彫りになっているのかもしれません。
さて、メディアから桜の開花予報は伝えられる陽気となりましたが、花見シーズンが終わると次に控えているのはゴールデンといいたいところですが、端午の節句だと思って降ります。
毎年桜の開花時期には、端午の節句にちなんだ和雑貨を揃えていて、訪れる季節を遊ぶ提案をさせていただいているところです。
そこで幾つか紹介させていただきましょう。
まずは張子で作られている端午の節句商品から・・・
手前の張子かりこーシカの飾り物は、ロングヒット商品の一つで、画像のような飾り方をしたら長さ30㎝近くなりますが、青い鯉のぼり(大きさ12㎝)に他4っの鯉のぼりを収納することができて管理がしやすいインテリアグッズといえるでしょう。
奥のすずめとこいのぼりは、4っの張子こいのぼりが左右に動かすことができて、受けとなる台も楕円形になっていることから揺らすと動く飾り物です。
いずれも愛嬌があって可愛いでしょう。
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こちらは京都北山杉で作られた木工細工で、シンプルですが存在感のある端午の節句の飾り物かと思っております。
かぶとが乗っている北山杉の台の幅は20㎝くらいあるもので、丸太鯉のぼりの台は幅が17㎝の大きさです。
どちらも丈夫なので壊れるということはないでしょう。
そして、提げたときの長さが105㎝近くあるのがちりめん細工で作られた大空鯉のぼりは、鯉のぼりに熊やうさぎがまたがっていて可愛いと思いませんか?
タペストリーのように壁に沿わせてもいいですし、吊す感じでにしても面白いのではないかな~
端午の節句はまだ先の話ですが、品数が豊富にあるとはいいにくいところがありまして、早めに手配された置かれた方が安心です。
他にも兜などの木目込み人形などを揃えているので参考にされて下さい。
ここのところ帰りが遅くなっているので、今日は早く切り上げてフリーの時間を手にしたいと思っています。
ということで、これにて閉店とします。
では、お休みなさい。