一週間後の23日(金)から店内で「牛首紬展」を開催させていただく訳ですが、その会に向けて準備した新商品がいろいろ入荷していまして、展示会に向けての会場作りに入ることに・・・。
娘とどのような商品構成をしたらいいかを話し合って、和雑貨部門から商品ディスプレーに手を加えることとしました。
明日はフロアーの一部に畳を入れて着物売場を広げる予定ですが、陳列に使っている台や備品、そして商品なども動かさなくてはならないので、気力のいる作業が数日間続くことになるでしょう。
慣れているとはいえ、ちょっと憂鬱な気持ちに引き込まれます。
23日からの展示会は半年に一度、店がこだわる商品を紹介させていただく会で、春は「卯月展」、秋は「神無月展」という括りで新商品を発表しています。
今回の着物は地元で織られている牛首紬にスポットを当てて、袷物から単衣物、そして夏物の牛首紬も紹介させていただきます。
勿論牛首紬の帯も発表しますので楽しみにしていてください。
そこで今日は夏物の牛首紬に夏物のしゃれ袋帯でコーディネートした画像を用意したのでご覧ください。

夏牛首紬をコーディネート
その画像がこちらになります。
着物は墨色の大きな縞をグラデーションで表現した織物の夏着物。
その着物の生地に白と水色に指し分けた牛首紬の袋帯を合せ、草履とバッグも組み合わせてみました。
着物と帯はいうまでもなく牛首紬の夏物素材で、着物においてはシャリシャリしたシャリ感に涼しさを感じていただけるのではないでしょうか?
着物が墨色に縞というのがマニアックでしょう・・・。
夏物とあって色の濃度を浅くしていまして、そのことで画像をクリアーに映し出すことがでできませんでした。
帯は全通柄で腹を水色に持ってくるのか、それとも白地に持ってくるかで雰囲気がガラッと変わる贅沢な夏帯かと思っています。
私は大人っぽい香りを表現したくて、白地の方を腹に出して帯〆と帯揚の色を加えて、コーディネートを整えてみました。

夏牛首紬をコーディネート
着物通との言えるような大人になったでしょう。
こうして画像を大きくすると、着物柄と色合、そして牛首紬の味と言える糸の節も確認できるでしょう。
とれも涼しげに見えませんか?
手に触れていただけないのが残ですが、素材のシャリ感に加えて軽いのも牛首紬の夏物の特徴かと思っています。
商標は「夏牛首紬」になっていますが、私は5,6月、9,10月頃の単衣時期に気候にも対応できる着物です。
牛首紬展には後染め夏小紋として着ていただける着物地をいろいろ揃える予定でいますので、興味のお持ちの方は、今回の機会を見逃さないようにしてください。
ということで今日の記事とさせていただきます。
ではこれにて・・・
お休みなさい