コロナ禍で騒がしい世の中ですが、今年の8月8日(日)に金沢国際ホテルにてゆかたパーティーを計画していまして、当初パーティーでのライブコンサートを「しの笛」で考えていたのですが、事情がありましてマリンバの演奏者にお力をお借りすることとしました。
そして今日その方と店でお目にかかって簡単な打ち合わせをさせていただくことに。
パティーを開く目的と、「非日常の世界を味わっていただけるライブコンサートを作り出していただけたら嬉しい・・・!」
店の想いをお伝えした上で、他にどんな楽器を持ってきたら良いかを伺うと、サックスか、フルート、ピアノも悪く無いとの提案をいただきました。
第1候補としてサックスを考えていますが、演奏者の予定もあるもで、6月の上旬にはジョイントする楽器を提示したいとのことで簡単な打ち合わせを済ませたところです。
新型コロナ新規感染者が増え続けるようであれば見送りとなりますが、取りあえずゆかたパーティーの開催に向けて動き始めました。
話題は替りますが、昨夜のニュースで10代の自殺者が過去最高になっていることを知りました。
コロナ禍で子供達の居場所がなくなっていることが自殺への引き金となっているみたいです。
この現実は10代の子供に限ったことではなくて、コロナ禍で女性の自殺者も増えているというから驚きです。
「孤立」とか「孤独感」が、心の病を生み出していて話を聞いてあげるだけで救われる命があるとのことでした。
コロナ禍は私たちにいろんなことを投げかけていて、ニュースを見る度に考えさせられています。
店の20日の言葉のカレンダーを見ると、
「声」
あなたの声を電話で聞いただけで、その日一日こころがなごむ
理屈じゃねんだよなあ
みつを
上手く話しができませんが、大人の言葉で子供を押さえつけるのではなくて、寄り添って子供の声を聞いてあげることが、孤独感を緩和できるのかもしれませんね。
ちぐはぐなことをいっている見たいですが、いらだちを子供にぶつけるのではなくて、話しを聞ける親になりたいですね。
どうしてこんな難しい話題を取り上げてしまったのかと反省していますが、コロナ禍で心が病んでいる人が多くいるみたいで、相田さんの言葉に救われるヒントがあるのではないでしょうか?
そのことを伝えたくて記事にさせていただきました。
つじつまが合わない作文となってしまってゴメンナサイ。
ではこれにて・・・
お休みなさい。