母の日が5月なら父の日は6月20日の日曜日。
何をしょうかと考えている方が多いのではないかと思いますが、我が店にも父の日に役立つ商品を扱っていることから紹介できればと思っています。

鳥獣戯画柄の男物浴衣をコーディネート
例えばこれからの季節お召になれる男物浴衣や下駄と言った男の和装品はいかがでしょう。
ここにコーディネートさせていただいた浴衣は紺地の鳥獣戯画柄の浴衣で、その浴衣に博多織りの角帯に信玄袋と下駄を合わせたものです。
コーディネートした品を合わせると高額な金額になるので、例えば下駄を贈り物にされてみるのも悪く無いと思います。
おまり着物にご縁のないお父さんでしたら、和柄Tシャツやポロシャツはいかがでしょう。

和柄ポロシャツと茶人下駄
こちらがそのポロシャツで、他にもポロシャツの柄を用意していますが、そのシャツに合わせた茶人下駄も素敵かと思っています。

私が店で愛用している下駄
私の茶人下駄を長年店で愛用していますが、とても履きやすくて丈夫なのでお勧めさせていただければと思っております。
婦人物ほど種類が多くあるわけではありませんが、和物に肝心をお持ちであれば、喜んでいただけるのではないでしょうか?
プレゼント商品の選択肢に一つに考えていただけると嬉しく思います。
ところで今日は長女から夕食の招待を受けていましてね~
娘には3人の子供がいて、昨日が6歳の誕生日を迎える女の子がいることから、お誕生日会をするのではないかと思っています。
なので店を早じまいして娘の家に向かう予定でいるところです。
そしてこの孫が来年小学校に入学することから、明日孫のランドセルを一緒に選びに行くことになっていまして、店を開けるのは午後になるのではないかと思います。
今日は中身に薄い記事になってしまいましたが、これで閉じることとします。
ではこれにて・・・
さようなら。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







