4日間の神無月の会が今日で終わりました。
後悔が残る企画となってしまいましたが、現実を真摯に受け止めためたいと思っているところです。
今回の会は私にとって学びとなるところが多くあり、今後の店作りに生かして行けたらと思っているところです。
過ぎたことはここまでとして、今月も月末に近くなったことで次の一手を考えなくてはなりません。
早速、今日の投稿後に11月~12月の店作のことを考えたいと思っているので、少なめの記事とさせていただきます。
そうかご理解ください。

黒地の小紋を絞り刺繍帯でコーディネート
こちらは黒地の古典柄黒地小紋となりますが、帯とのコーディネートが素敵だと思いませんか?
黒地に詰まった柄の着物となれば、装いに力が溢れて、それに負けない帯を合わせがちになりますが、帯柄がシンプルな方が収まりが良くて、品の良い着こなしになるんですね~
着物が古典柄なもので、古典柄の宝尽くしの刺繍柄を持ってきたら、驚くほど相性が良くて素敵な着こなしになったと思いません。
帯地が絞りになっていまして、そこに刺繍を加えて宝尽くしの柄を表現していますが、帯地の黄色も着物と合っていて、ゴージャスな装いかと思っております。
新年会やなどに着ていただけたら格好いいと思うな~
取り合えず今日はここまでとして、次なる一手を考えることと致します。
簡単な記事で申し訳ありませんが、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

はじめまして。きものふくしま店主福島正弘です。
石川県、金沢市のお隣の白山連峰が見えるところで着物と和雑貨を販売しております。
着物和装に携わって約40年。県内外問わず、全国の着物ファンの方々から様々な相談を受けております。
店主の紹介をさせていただきます。
昭和30年、福井県に生まれる。 昭和48年に京都の染屋で修業を積み、その後昭和51年に石川県の呉服店へ勤務。着物の世界に触れながら「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を抱き続け、昭和61年に 「きものふくしま」 を創業しました。
創業当初は無店舗での経営からスタートし、10年目に念願の店舗をオープン。以来、着物ファンを増やすことを使命に、お客様とのつながりを大切にしてきました。
- 情報発信への取り組み 25年前から四季を楽しむ情報紙『あ・うん』を毎月発行。 20年前からは毎日ブログを更新し続け、新しいお客様との出会いを広げています。
- 技術と経験 約40年にわたり呉服業界で培った確かなコーディネート力には自信があります。お客様一人ひとりの個性を引き出し、着物をより身近に楽しんでいただけるよう努めています。
「きものふくしま」は、着物を通じて人と人を結び、四季の彩りを楽しむ暮らしを提案し続けています。
- 法人番号: 8220002000118
- 法人名: 有限会社きものふくしま







